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落語関係の最近のブログ記事

昨日は光栄なことに「三代目桂文雀真打昇進披露宴」に参加させていただきました。

三代目桂文雀真打昇進披露宴


場所は上野精養軒。
三代目桂文雀真打昇進披露宴,


受付を済ませると控え室へ、控え室もちょっと豪華?
三代目桂文雀真打昇進披露宴

これ↓引き出物三点セット
三代目桂文雀真打昇進披露宴

胡蝶の送った胡蝶蘭もちゃんと飾ってあったよ。
三代目桂文雀真打昇進披露宴

和装美人ズ
三代目桂文雀真打昇進披露宴

会場入り口で文雀師匠と文生師匠が迎えてくださいます。
三代目桂文雀真打昇進披露宴

会場の様子
三代目桂文雀真打昇進披露宴

開場を華やかに盛り上げる鏡味仙三郎社中のお囃子。ちょうど真ん中にいらっしゃるのは以前独演会に登場した仙花さんですね~
三代目桂文雀真打昇進披露宴

料理は"フレンチ"。この間、林家しん平師の「焼肉屋」を聞いていたので、噺の内容とかぶっててなんか笑けました。
三代目桂文雀真打昇進披露宴

文雀師匠と文生師匠が登場
三代目桂文雀真打昇進披露宴

色々な偉い方の挨拶がありました。
画像は橘家圓蔵師匠ですね、文雀襲名にいたる裏話などを楽しく聞かせていただきました。
三代目桂文雀真打昇進披露宴
他にも文雀師匠の大学の恩師など、文雀師匠のルーツのような物を垣間見た気がしました。

記念撮影。
三代目桂文雀真打昇進披露宴

三代目桂文雀真打昇進披露宴

三代目桂文雀真打昇進披露宴

しっかし申し訳ないことに今回の画像はどうもうまく撮れませんでした。
ってゆーのも今回はいつもの携帯のカメラではなく、デジカメをもっていってそれで撮ったのが多いんです。
どうも慣れないせいかカメラじたいがよくないのか、ブレまくりだし、画素数や機能では携帯より上のはずなんですが後で見た画は携帯で撮ったもののほうがなんかいいように思います。
どうもデジカメで撮ったやつは気合が入っていないというか、、慣れの問題かな?
十分に練習して機能とかになれなきゃいけなかったな~やはり何事も準備が大切ですね。

さて余興。鏡味仙三郎社中による獅子舞。まるで本当に生きているようでした。躍動感に溢れ勇ましい獅子が途中で寝ちゃうところの表現なんて獅子がかわいらしく見えるくらいで歓声があがってましたね~
凄いなぁ仙三郎社中!
三代目桂文雀真打昇進披露宴

三代目桂文雀真打昇進披露宴

余興。川柳川柳師匠による漫談&歌
川柳師匠、めちゃくちゃ面白かったなぁ!!歌うますぎ!!
三代目桂文雀真打昇進披露宴

三代目桂文雀真打昇進披露宴

余興。マジックショー
おお!小泉ポロンさんだ!この方は色んな意味で不思議なキャラで、かなり面白いんです。
三代目桂文雀真打昇進披露宴

さらにプチ☆レディのお2人がアヴリル・ラヴィーンの曲で登場!
三代目桂文雀真打昇進披露宴
さらにこの後小泉ポロン&プチ☆レディの合体魔術も披露!!
いやあ素敵です魔女軍団


そして感動的だったのが文生師匠の挨拶。
三代目桂文雀真打昇進披露宴

文雀師匠も目頭が熱く、、
三代目桂文雀真打昇進披露宴

そして文雀師匠の挨拶。
三代目桂文雀真打昇進披露宴
やっぱり良いですね~文雀師匠。
これからも益々素晴らしい芸を見せていただける事だろうと、皆が感じたのではないでしょうか。


で、解散後はキャナリー落語教室のメンバーで二次会へ。
最初は5人ほどでしたが、後で歌奴師匠のグループも合流し賑やかに。

三代目桂文雀真打昇進披露宴二次会

三代目桂文雀真打昇進披露宴二次会

良い機会だったので、またここで僕の高座名について話させてもらいました。
酔っ払ってたんでなんだかよくわかりませんが、どうも
「鹿鳴家すべる」
と平仮名で、すべるにしようみたいな感じだったので、それで行こうと思います。
他にも時事ネタで「リコール」「かいしゅう」「こしょうしょう」「ほや」「ちゃんちゃんやき」とか色々おもしろアイデアはでたんですが、、ま、結局はスケートにちなんで「すべる」に着地ですね。


さて襲名披露宴が終わり、次は「真打ち昇進襲名披露公演」ですね!

CA390051

僕は28日の鈴本の夜席に行く予定。
みなさん都合が付き次第どんどん見に行きましょう~!楽しみですね~!!

今日は入っていた予定がキャンセルとなり、雨も降っているわで。
なんかここんところ一週間くらいそんな感じで、なんというか張り合いがないというか、何かに大して一生懸命に打ち込む感がなくどこかパッとしない、酷くいえばなんというかどこか愕然としている感を自分の中に感じたりしていたりして。
これはイカンという事でおとといあたりから川口屋のネットでの表現の拡大?みたいなのに役にたつかとFC2のシステムについて勉強していこうかと(このブログもMTをつかって自分でシステム構築の真似事なんかをしているけど、最近はもうそこまではいいや~っておもって。今度なにかやる時はシステムは借りようと思っていたわけ。FC2は仮想サーバなんかまでもあるみたいだし、無料カートなんかもあってシステムとしてはなんとなくいいんじゃないかという安易さからですが)思って図書館に資料を予約したりしたものの未だに用意されていないし、こりゃ今日は本屋で何かしら買って進めていくしかねぇかな、もしくはスケートスクール関係のほうで何か構想を練るか、、などと朝っぱらから考えたりもしていたんですが。

由美の提案で王子のなにかしらの舞台を観に行くか、上野に寄席をみにいってみるか、というのがもちあがりまして

あ、いいなぁ寄席ね。
ってわけで初めて寄席にいってきました。
しかも今日は笑生さんが桂笑生の名前で寄席にあがる最後の日だったのでちょうどタイミングよかったです。
笑生さんの演目は「八問答」という演目。やっぱ笑生さん、良いですね~。
初めて寄席にいったけど、いやぁよかったです。
笑生さんのお師匠さんの文生師匠もとてもよかったし、そうそうこの間JCの新年会の若圓歌師匠もでてましたよ。寄席っていろんなのがみれるからお得な感じがしますね~
今度の披露興行が楽しみだな~

高座名ねぇ

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キャナリー落語教室の二回目に参加して、その後に抜天さんと大福さんと軽く飲みに行きまして
そこで僕の高座名について話を聞いていただきました。
やはり名前がないとコミュニケーションとりづらいし、あったほうがやっぱりなにかとモチベーションみたいのがあがるよ、とのことで。
前回何個か自分なりに案を考えて来てみてくださいと、主催の英楽さんから言われていたものの、今回講習中に高座名について一切触れることなく終わってしまったので、、とりあえず抜天さんと大福さんと三人で考えてみたわけです。
で、とりあえず僕も考えたわけでもないですが、まぁすぐに思いつくのは「黒羊」または「ひつじ」か「ちくわぶ」あたりくらいかなぁと思ってたんですが、何だかんだ話していてお2人が気に入ってくれた名前が「滑(すべる)」。
スケートからの由来ですが、あえて禁忌ともいえるような「スベる」とい言葉を使ってみようという、、
まぁ運営の英楽氏が決定するらしいのでどうなるかわかりませんが。
とりあえず今度にでも聞かれたら言おうという案はできたという事で。

鹿鳴家 滑」

どうですかねぇ?
今日メールが来てました。
今年もやるそうです。
よーし今度はじゅうぶんに準備期間がある!行くぜ~!!
去年はなんもわからん上に10日しかなかったからなぁ

去年は8月のお盆にやってましたが、第二回の今年は10月の開催だそうです。
で予選演目の時間も2分延長して10分になったとか、でも決勝演目の時間が短くなってない?
決勝の10人に残ると今年は優勝者だけでなく全員に賞金がでるとか。
なんとなく、第二回からはたぶん予算などの規模を縮小してくるんじゃないかとおもったけど、さらに上げてきたって感じかな?やるなぁ池田市。
イベントの開催決定なども市の予算審議を通さないといけなかっただろうから、発表がこの時期になったんでしょうね
そういやメールのアドレスもyahooだったし、公式ブログもアメブロだし、池田市が直接って感じでもないのかな?それとも公共団体もこういった外部の無料のシステムを使うもんなんですかね?もしそうなら良いことだと思います。
ただブログなんかはスパムのコメントがそのままだったりしてるので、もうちょっとセキュリティなんかもつめたほうがいい気がしますが。
なんかこの間UCCがツイッターで失敗したそうですし、便利なシステムを積極的に利用するのは素晴らしいけど組織が大きくなるとそれだけ責任も大きくなるのだろうと思います。

公式ホームページ http://www.kamigatadairakugosai.com/

公式ブログ http://ameblo.jp/syakaijinrakugo

凄かった!!

「東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン大会2009」に行ってきました。
ほんとうに凄すぎでしたね~素晴らしかったです!!
オリンピックなんて目じゃないくらいに興奮して、メチャクチャ感動しました!!
それぞれのコンペで優勝したチャンピオン達が集結し2009年度のグランドチャンプを決める、、という最終戦。
さすがにチャンピオンなだけに全員が全員ものすっごいツワモノ。
しかもうまいことキャラがかぶらず、5人それぞれはっきりした持ち味をもってたっていたので、見る側として純粋に楽しみやすかったです。
今回の出場者は第1回チャンプ「古今亭駒次」、第2回チャンプ「桂笑生」、第3回チャンプ「桂吉の丞」、第4回チャンプ「三遊亭きつつき」、第5回チャンプ「笑福亭瓶成」の5名
本当に皆さん凄かったです!!
もうこればっかは実際にその場にいた人ではないと絶対に伝わることはないので、そうとしかいいようがないのですが。
本当に魂のこもった素晴らしい"芸"にふれることができて、ほんとにあの場にいたことに幸せを感じます。
本当に落語って面白いな~って思いました。
また今回の5人で落語会とかしないかな?8千円くらいでも買いますね、僕なら。
安いか?
うーんそれにしても凄かった。
集計を2回やったというくらい全員の票数が接近していたというのもうなずける、誰が勝ってもまったくおかしくない状態でした。
それこそ時の運といってもいいんじゃないでしょうか。
それでも勝負は勝負、勝つ人がいれば負ける人がいる。
今回の優勝は古今亭駒次さんで演目は「公園のひかり号」。
(あ、ちなみに出演者のやった演目は以下の通り
桂笑生「小間物屋政談」、三遊亭きつつき「兵庫舟」、笑福亭瓶成「ねずみ」桂吉の丞「遊山船」、古今亭駒次「公園のひかり号」 出演順)
残念ながら今回優勝を逃してしまった4人も本当にくやしそうで、僕は笑生さんを応援していたので笑生さんをどうしても気になってみてしまったけれど、ふとみるとやはり他の3人も笑生さんと同じように涙をこらえているようで、それはまさに本当に本当の本気の芸、幕がおりるまで出演者全員が最後まで素晴らしい芸と心意気を出し尽くしていました。
僕は落語に触れてまだ短いですが、今回の5人のおかげで本当の落語の面白さってのを感じることができました。
本当に感謝しています。
なにしろ、演者の過去の努力だけでなく、これからの力強い未来を感じさせる素晴らしい"芸"でした。


追記:笑生さんが今回も1番を引いたときは天才だとおもいました。







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