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PC関係の最近のブログ記事

昨日は昼過ぎから夜中まで、いつもお世話になっている株式会社Winwin代表徐さんの新PC作成。
まず昼過ぎに徐さんのとこへ行き、作戦を考える。
メインのPCが壊れたので、、、、とのことだったけど、だいぶ古いし、この先動画を編集する予定があるし、いまのスペックで修理して動かすより思い切ってリニューアルしようという事に。
その後秋葉原にパーツを買いに、色々見ながら考えながら、最終的には値段重視のこの間つくったPCとほぼ同じ仕様を選択。
クアッドまで対応する格安マザーボードに、セレロンデュアルコア、1ギガメモリー2枚、500ギガハードディスク、これに今所有しているDVカメラ(ドメスティックバイオレンスではないテープね)を生かすため接続用にIEEE1394の拡張カードを購入。
あとは電源、これでたしか23000円くらいだったかな?
ドライブとケースは今まで使っていたものを再利用。

CA390337

で組み立てながらふと電源のパッケージをみたら、、

CA390338

一年間の新品交換保障がついてる!!
良く見たらマザーボードにも同様の保障がついてる!!
いまさら気がつきました。。。
しかも今回もすべて一店舗(クレバリーさん)で購入したため、相性や動作保障もかなり長い事ついているし、これならメーカー製PCの保障に負けていないと思います。
組み立てPCは自分でハードウエアの管理ができるのが良いところだと前にかきましたが、さらに各パーツに保障が1年間ついているならば(まぁパーツやメーカー、購入した店によって保障があるとかないとか内容も変わってくるんでしょうが)、金銭的保障はメーカー製と同等ということになるし、さらに自己管理できるという特性を活かし、時間的な損失のリスクも大きく減らすことができます。
あえてメーカー製よりリスキーな点をいうならば、少なからず管理者の技術と知識が要求されるというところか。
最悪パーツの取り付けなどの取り扱いに失敗し、物理的に破壊した場合とかはさすがにどうしようもないし、知識がなければせっかくのメーカー製より有利な点を活かしきれないと思います。
しかし、物理的に破壊したらどうしようも無いのは完成品のメーカーPCも同じだし(まぁ完成品には組み立て作業のリスクはないが)知識や技術は追ってどこまでも高めることができるし、自分以外の技術知識を持った人で補完することもできる。

やっぱり組み立てPCっていいな、と思います。

さて徐さんのPC、組み立てからOSのインストール、ドライバーのインストールと新品PCの作成はかなり早い段階でできたのですが、なぜに日が変わるくらいまで時間がかかったのかというと結局のところ一番苦戦したのがOutlookExpressのデータのサルベージですね。
前の動かないPCのハードディスクからOutlookExpressのアドレス帳を吸い上げて新しいPCに反映させる、ということなんですが
僕もやったことが無い事は知らないので大変でした。
一番普通にはエクスポートファイルを作成して、それをインポートするらしいのですが
まず、ハードディスクだけなのでそのOutlookExpressを起動してエクスポートファイルを作成する事は無理じゃないかと、あともしそれができても新PCでアカウントとかの問題でそれがそのまま反映されるのか?という疑問が。
なんだかんだで格納されているところから直接吸い上げるのを試みましたが、一番最初は前のPCのアカウントと違う名前を新PCのオーナーとして設定してしまったので、その情報を完全に消すため再インストールなどをしたりしたんですが、なんかしらんけどうまくいかない。
結局色々格闘の末、送受信したメールの吸い上げは成功したので、まぁここまでできれば復旧もなんとかなるだろうということで、この件に関しては今回は終了。
だれかOutlookExpressのアドレスのサルベージについて詳しく知っている方、おられましたら教えてください。
こういった場合を想定してgmailなどのウェブメールにバックアップしておくのは大切ですね~僕もやっておいて良かった

そしてメールアドレスの次は回線拾えない問題、
それからXP認証をしなきゃいけない&だけど認証通るのか問題(というのは先日知り合いがXPの事でマイクロソフトに電話したら「XPのサポートは終了したので一切のサポートをしない」と言われたといっていたので、もしかしたら認証自体終了したりしてないか心配だった。結果的には問題なく電話の自動音声によるガイダンスで認証をとることができました)をとりあえず解決し、終わったら日を余裕でまたいでいた、という。
でそのあと徐さん行きつけの韓国料理店のテイクアウトをご馳走になり、飲みながら熱い話をしたりしたわけです。
そんなこんなで昨日はとても楽しく有意義な1日でした。

前々からしようと思っていた、gmailでのメールのバックアップ。

なにがしたかったかというと、
僕はさくらインターネットを利用していて、メールもさくらインターネットで取得しサーバに割り当ててるドメインをつかって(happyskate.netまたはhappyskate.sakura.ne.jp)メーラーもさくらのサーバーについてるブラウザメールをつかっています。
ブラウザメールなら、どこにいても確認できますし便利ですからね。
以前、星野さんから「gmail」をストレージとして使ってる、という話を聞いたので
なるほどいいな〜、と思ってたわけです。
メールにデータ添付してデータのストレージとしてもいいですが、とりあえずはさくらで送受信したメールを自動的にgmailにも複製を作れればいいな〜と。
メール自体のやりとりは今までと同じようにさくらのブラウザメールを使うつもりなので、gmailには色々便利な機能があるようですが、今回はメールのみのバックアップとなってくれればOK。
ブラウザメールとしてもgmailは強力ですから、もしかしたらメインのメーラーとして使うこともあるかもしれません。

さて設定ですが、
最初難しく考えていたのか、なんだかgoogle appsのgoogle for domainsとかそんなとこばっかり見てて余計になにがなんだかわからなくなったのですが。
単純にさくらのブラウザメールから転送設定(メールをサーバに残す)だけでとりあえず僕の欲しかった環境になりました。
受信しても送信しても複製がgmailに残ります。

詳しく言えば
さくらインターネットサーバパネルにログイン
左のメニューのとこのメールに関する設定の上から2番目「メールアドレス毎の設定」を選択
右のメールアドレス一覧から転送したいメールアドレスの「ウェブメール」を選択
左のメニューのメールの設定の一番上「電子メールの転送」を選択
転送専用のメールアドレスにしますか?のとこで「メールボックスに残す」にチェックして
新しい転送先にgmailのアドレスを入力して「追加する」を選択
これで完了です。

店舗管理にPDA

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今日は某お好み焼き屋にいったんですが、帰りに精算してるときにレジの向こう側に電話が置いてあり、その電話の隣に僕がこの間購入したNECのPDAと同じものが置いてあったので
「それ何につかうんですか?」
と聞いてみたところ
「これで発注するんです」

この間焼肉屋へ行ったときは注文をとる時の端末にpalmを使っていたようだし、PDAを店舗管理のシステムに使うって多いのかな?

いろんなパターンが考えられるけど、実際にPocketPCをつかってやっている発注システムはどんなんなんだろう?
やっぱりCMSとかなんかでグループウエア的なWEBのアプリケーションかなにかを作って、ポケット版IEとかからそこにアクセスするとかそんなんだろうか?
それともPocketPC2003に合った専用システムを作って端末に入れているんだろうか?
いやあでもそうすると端末ごとに作らなきゃいけないし、ハードウエアに依存するところが大きくなって、新しいハードウエアを導入するたびに莫大なお金がかかるだろうし
やっぱWEBを利用したもののほうが、ある程度ブラウザとかが入っていればどんな端末でも利用可能だし現実的かな?

PocketPCをつかった発注システム、今考えている講習カリキュラムの電子化に通じるところがあるのでとても興味深いですわ~
いったいどうやっているんだろう?良かったら見せて、とか思い切って聞いてみたらよかったな。
昨日は父親の友人のM氏のPCを組みました。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、昔メカニックだったこともあるせいか僕は結構そういったハードウエア的な事をイジルのも好きなようなんです。全然向いてはいないんですけども。
M氏は手持ちのパーツとして電源とハードディスクがありましたので、それを活かし、M氏が現在使っているPC以上の性能を出し、パーツは新しい規格が使える物で、且つ安価、具体的には2万円以下で組むのが条件。
最初は以前から使ってみたかったATOM330搭載マザーボードを使おうかと思いましたが、今後の拡張性(たとえばクアッドコアをいれるとか、PCIスロットで機能拡張するとか)を考えてLGA775のマザーボードとCPUはセレロンを選択。
数年前ならマザーとCPUだけで2万くらいはしたと思いますが(さらに昔ならもっと高いでしょう)、僕のかったのはマザーボードとCPUそれぞれ5千円前後。
今ははっきり言って新品なら何を買ってもじゅうぶんなスペックがあるので、先の条件である現状のPC(ペンティアム4)より高性能を出すことは何も考えなくても出来ちゃう。(まぁ高性能の定義は難しいけれども)
CPUはセレロンですが、今はセレロンもデュアルコア。5千円前後とはいっても性能は素晴らしいものがあります。
ほんとに出来るだけ安く、となるとジャンクや中古パーツをつかってとなるから、値段とスペックのバランスが悩みどころとなるけど、今回は2万と余裕の資金があるのでメインとなるマザーボードとCPU、それからメモリーは新品。
ドライブとケースをジャンクで掘り出してきました。

総額18000円。

でもそれほど安くもないかもしれませんね~
昔は組み立てPCは安さがメリットだったこともあるだろうけど、最近は完成品のほうが圧倒的に安いと思います。
でもやはり組み立てPCは良いと思います。
なにが良いかというと、ハードウエアのカスタマイズと自己管理が出来るところでしょうか。
カスタマイズ性は組み立てPCの最もわかりやすい長所だとおもいますが、特に最近は性能に関わるCPUとかそういったものより、ケースとか直接触れる部分のカスタマイズできる所が優れていると感じます。
たとえば、RAIDを導入して、さらにハードディスクを物理的に入れ替えたりできるようにそういった機構を装備するとか。
機能以外なら単純にデザインがかっこいいとか、電飾をつけるとか?
自己管理が出来るというのは、むしろ自己管理しなくてはいけないとも言うのですが
組み立てPCはほぼ全て自己責任でPC全体のメーカー保障(パーツごとにはありますが)などないわけです。
しかし自分で組んでいるものなので、何がどうなっているかわかりやすいので、いざ問題が起きた場合でも原因がわかりやすいし、修理だって自力でできます。
PCというハードウエアをより積極的に管理することができるわけです。
しっかりとした保障のあるメーカー製のほうが良いじゃないか、と思うかもしれません。
しかしまぁ大抵の場合はメーカー保証というのは1年ですよね。
1年以降は何をしても、その前の1年分を取り返すかの様に高額になるものです。
修理の内容なども細かい融通はきかないでしょうね、コレはコレ、アレはアレ、と決まった事しかやりませんし、それに無いことはしません。
一番問題なのは、時間をとられる事です。
メーカーの保障がついているとはいえ、修理期間はそのPCは使えないわけです。
仕事でつかっているアナタのPC、壊れたら大変ですよね~
そのPCが無い期間は保障があろう関係なく失われる事になります。
データを吸い出したりコピーしたりするのも大変。
これはプロほど深刻なんじゃないでしょうか?

さてここで組み立てならどうか
まずはより故障しにくいPCを組むことができます。
メーカー製では絶対に出来ない事ですが、パーツから吟味することができるので、信頼性のより高いパーツで組むことや、故障の原因となる熱などについては発熱の少ない物を使ったり、熱を制御することでより故障しにくい丈夫なPCを作れます。
PCの故障は電源やマザーボードのコンデンサ不良によっておこる事が多く、メーカー製では粗悪なコンデンサをつかっていることも多々あります。
メーカーからすれば壊れることがわかっていても1年もてばいい、もしダメでも1年間修理すればいいんだというノリです。
じっさいジャンクPCの中には機種によってそういった「手を出さないほうが良いモデル」が存在します。
メーカーも電池の発熱などで人体に影響、怪我などが起こりえる場合はリコールとして対処しますが、人体に影響がなくただ壊れるだけなら、そのまま売っちゃってるという事です。

壊れにくいPCにするの次は壊れた場合に備える、でしょう。
システムがソフト面でダウンした時に備え、RAIDを導入して(組み立てPCの場合、マザーボードにRAID機能が乗っている場合も多い)ハードディスクのミラーリングを行います。
複製側のハードディスクを2つ用意して定期的に入れ替えれば、どちらか一方は正常に動作していた状態のままな筈。(RAIDに関してはよく知らないで書いてるのでもしなにか間違っていたらごめんなさい)
そしてそのハードディスクの入れ替えが楽になるようにハードディスクをリムーバブルにしておけばケースをいちいち開いてバラすことなくハードディスクの入れ替えが可能になります。
システムが物理的に壊れた場合に対しては、壊れそうなパーツのストックを持っておく、またはハードディスクを除いて全く同じ構成のPCをもう一台用意しておく。
とくにWindowsでは違う構成のPC同士のハードディスクを入れ替えた場合動作しませんが、全く同じならハードディスクを入れ替えるだけですぐに同じ環境で動作します。(マザーボードとCPUが一緒なら大体動くかな?)
これだけの準備をしておけば、いざ故障したときハードディスクを入れ替えるという作業だけでほとんど時間をとられることなく仕事を継続することができるんではないでしょうか?壊れたものは仕事が終了したときにでも直せばいいんです。

こういった具合に「積極的」にハードウエアを管理できるわけです。
最近はPCを使ってする仕事が多く、それこそPCだけで仕事をしているようなPCがなければどうにもならない方も多いと思います。
大規模な事業でしたら会社のオフィス全てを専門業者に任せてもよいでしょうが、小さい規模の事業や個人でやっているならそれは現実的ではないでしょう。
そもそも、こうした知識や技術を僕に与えてくれた人も個人でPCをつかって仕事する人でした。その人はグラフィック系の人で絵筆からPCに持ち替えたので特にそうなのかもしれませんが、プロの職人である以上使う道具には気を使うということです。
どーもあまりハードウエアについて感心の無いプロの方が最近多いような気がします。
調理師でも大工でも、インラインスケートだってプロはかなり道具に気を使うのが当たり前です。
仕事の道具でPCを使う方が多いこのごろ、もっと多くの人が組み立てPCで仕事道具を勉強、自己管理してみてはいいんじゃ、ないかな~

googleからハガキがきた。

| コメント(6) | トラックバック(0)
googleからなにやらハガキがきた。
中を開けたらなんも入ってない?

いやなんか一行だけかいてある。

これはたぶんアドセンスのやつかな~?
ある一定の金額になるとgoogleから、振込み先の入力等をするのとかなんやらが送られて来るみたいな
そういえばそんなことが一番最初のときに書いてあったような。
僕の貼り付けているアドセンスでも少しはクリックされたってことか、僕には今の状態ではたぶん無いだろうと思っていたんでちょっと嬉しいです。
明日また見てみよう~

そしてわからないことがあったら星野さん。
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