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PC関係の最近のブログ記事

大会エントリー用メールフォームを用意する必要がでてきたので、色々調べていたんですが
以前一度ホントにMTを初めてさわって今以上にわけわからんって状態の時、MTにMailFormプラグインでの設置をやりかけて、なんかメンドイのでやめたんですよ。
でそれ以来ずっとスクールの予約はフォームを設置せずあんなメンドクサイ状態のまま放置プレイなんですね。
今回は大会のエントリー用でスクール申し込み用というわけではないんですが、折角必要に迫られたのだからついでにお問い合わせフォームにも予約フォームにも使えるような物というか技術を覚えてしまおうと思ったわけです。
で、MTのプラグインはすでにインストールはされているのでそれでやればいいんですが、そこは素人、以前めんどくさかった記憶からなんかもっとテキトーに実現できないものかと、他のサービスを探してみたものの、
FC2の体験版とかやってみると結構良かったんですがね~どうもやっぱりなんかしっくりこないというか、、いやでも十分素晴らしいんですけどね~何しろ簡単だし。
でもまぁ折角だしまたもう一度MailFormプラグインをやってみるかな、と。
最近MTのシステムテンプレートなどをいじったりしてないのでちゃんとできるかな~
先月末に契約したWiMAXが昨日やっと到着。
某胡蝶のは3日ほどでソッコーきたけど、僕は2セット頼んだからか時間がだいぶかかりましたね~

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ダンボール箱を開けると中から化粧品の箱みたいなカッコイイ箱が

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青い箱の中はこんなです↓。
右のちっちゃいのがEMOBILEと同じようなUSBの回線端末。
左のおおきいのはその回線を無線LAN化するルーターのような物?

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ドッキング!
これに電源を入れてスイッチを入れれば即無線LANアクセスポイントを構築する事ができます。

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しかも無線LANだけかと思ったんですが、実は有線LANでの接続も可能なので無線LANの受信装備などが無いPC等でも普通のLANケーブルで接続すれば使用できます。

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こうやって簡単に回線を確立する事ができますが、有線で接続されている間も当然アクセスポイントとして無線LANも確立されていることになります。
他の無線LAN機器を持っている場合は同時に無線で接続する事ができます。
たぶん、ルーターの機能があるのでUSBでPCに直結して使うよりはインターネットからの攻撃に対して強いとは思いますが、無線の特性上無線の範囲から直接進入されて攻撃される可能性があります。
問題なのがこのWiMAX、デフォルト設定がWEPキーでのセキュリティなんですよね。
僕の記憶ではたしかWEPは古い形式で、Linuxのクラック用デストリビューション(世の中にはいろんな物があるモンですね~サイバー攻撃用アプリケーションなんかをセットアップされたOSです)なんかを使えばWEPキーなど無いのと同然のように簡単に回線に進入することができるらしいんですが。
それをふまえるとWPA等のWEPより高度なセキュリティに設定しなおしたほうがいいんじゃないかな~

で今日は車に載せて配達先などで電波状況を見てみました。
一番気になったのが港北PA。結果は、、、

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ギリギリですが一応電波きてるみたいですね。
ちなみに車の止まっているのは港北下りPAでちょうどトイレの前あたり。
PAは広いので探せば電波強度の強い場所があるんじゃないかと思います。
帰りに上りの港北PAでもチェックしてみましたが、上りではもうちょっとだけ強かったです。
結果的には「使用できる」という事ですかね。

この間、胡蝶のPCをナニするのと、また作成を頼まれていたPCがあったのでそのパーツを物色しに秋葉原にいきました。
僕のいつも立ち寄る店でQCpassという素敵ショップがあるんですが、そこで胡蝶とジャンクのメモリーをあさり、そして店の一番奥にかなり怪しげな一品発見。
1980円のベアボーン。
ケース(モニターが取り付けられる部分がある)、電源、マザーボード、メモリー、ハードディスク、全部ついて1980円。
ってゆーかケースていっても、これは工場かなにかそういうところに備え付けてあったようなパソコンではないなにか別のものなのでは、、といった感じ分厚い鉄板でできたもの。
写真を撮ってないないのでお見せできないのが残念。
しかし乗っているマザーボードはVIA製のEDENというCPUを搭載しているもの。
これはちょっと昔、ATOMプロセッサが出る前、ペンティアム4あたりの高出力高発熱高電力の時代に省電力をうたって販売されていたもので、一部のマニア?が省電力&静音PCを作成したりするのに流行ったり?したらしい、というのを聞いたことがあります。
しかし本来は今回売られていた物のように組み付け機械の制御を安価でするための物なのかもしれませんね。
省電力ゆえに高耐久だろうし、パーソナルコンピューターよりもそういった別の用途のためのCPUなのかも。
実際、このCPUはPCとして使うと、超省電力、超静音、しかし超低性能で有名で処理能力が低く遅いんですよね。
それを割り切ってうまい事PCにするか、もしくは、、
僕が考えたのはもしPCとして使えないようなら、自宅用のネットワークサーバ、つまりNASとして使ってみるというもの。
実際に市販されているバッファローのネットワークハードディスクなどの中にはこのマザーボードと同じようなのをつかっている製品などもありますし。

というわけで、今回頼まれていたPCはこのベアボーンを使って超省電力&超静音&低性能、だめだったらファイルサーバという路線に決定。

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今回一番値段を投入したのがこのケース。
さすがに1980円についてくるゴツすぎる鉄板ケースではPCにしてもファイルサーバにしても使いにくいですからね。
安く売っていたのを買ったんですが、なかなか良い作りなので長く使えるでしょう。

もし黒箱とか白箱とかNASに興味がある方で安く試したいなら、とりあえず1980円のをそのままでも問題は無いと思います。でもたぶん今頃は売り切れてるんじゃないかな?

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これが今回使うマザーボード。
真ん中の上のほうの金色の冷却フィンの下にCPUがあります。
この写真では取り外してありますが小さいファンがついていて、冷却はそのファンだけでOKの低発熱CPUです。

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より静音をねらって唯一のファンを超静音のものに交換してみました。
さぞ静かだろうとおもったのですが、実際はそんなに静かでもなかったです。
うるささはデシベルだけではわからない物なんですね。

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何台もPCを触ってきましたが、なぜか今まで一度もデスクトップでスリムドライブを使ったことがなかったのですが、今回のケースはスリムドライブのみ対応だったので初めてスリムドライブを使います。
ドライブそのものはジャンクで800円程度の掘り出しました。
で、スリムドライブは特殊な接続なので、IDEとかSATAしかないデスクトップのマザーボードにはどうやってつけるんだろうと、店員に聞いてみたら、専用の変換パーツを取り付けるんですね。

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変換パーツをつけるとこんな感じ。
今回はIDEですがSATAのもあります。
それからスリムドライブのコネクタのほうで新しい規格があるらしいので、その規格での変換パーツもあるという事です。

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全部のパーツをさっきのケースに組み込み、起動チェック後は実際にOSをいれていきます。
今回は低スペックですし、この間のクラウドコンピューティングの話でもないですがローカルPCよりもwebサービスを中心に使うのを意識して、「gos」を初めてインストールしてみました。
AppleのOSようなアイコンみたいなのが下のほうに並んで、見た目も楽しいしいいかな~と思って。

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しかしインストールしたものの、下のアイコンを動かしたり、グラフィックが凝っている分パワーが必要らしく、余計に遅くて全然ダメ。

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で結局選択したのはubuntuのデスクトップ環境を軽いXfceに置き換えたバージョンの「xubuntu」。
このOSだと古いノートパソコンなど、今回みたいに低スペックなPCでも結構快適に動きます。
以前からスクールのカリキュラム用のシステムについて考えたり調べたりしていました。
で、この間gmailでバックアップをしたり、PDAでなんかやってるのをみたりして、
GoogleAppsなどを目にする機会があり、
それがきっかけでGoogleドキュメントを今のところ新しいシステムとして検討しているわけです。
グループウエアとしてGoogleAppsのプレミアムを導入するのも良いですが、お金がかかるので今のところはドキュメントだけでなんとか自分の望むシステムを構築できないか勉強してます。
gmailでバックアップをきっかけにWeb上にバックアップを取ることの便利さがわかってきたんですね。
googleドキュメントもようするにマイクロソフトのオフィスのファイルみたいなものをWeb上に置いておき、web上で操作できるといった感じといえばよいでしょうか。
つまりこういうのを「クラウドコンピューティング」というらしいですね。
自分のPCにデータやアプリケーションをおかず、Web上つまり雲の上に置いておくという。
今日、目を通した本に良いたとえがありました。
エジソンが電球を発明して、電球をいかすために「電気」が注目され発電機が必要となった。
でっかい工場などは最初、それぞれ発電機を持っていて電気をおこしていたが
しばらくして発電所という形があらわれ、そこで発電された電気を皆が利用するようになった。
PCの世界でもそんなことが起こっていると。
PCの世界は本当にできたばかり、これからどんどんまとまっていく事になるのだろう、確かにエジソンが電球を発明した時にちかいのかもしれない。
その時の電気にあたるものが現代では「情報」だろうか?
発電所にあたるものがクラウドコンピューティング等の技術なのか?
確かに便利で利にかなっていると思います。
ま、クラウドコンピューティングについてはその言葉自体が漠然としていることもあり、色々と議論がたえないものであるらしいですね。
でも僕としてはそんなところは良くわからないですしどうでもいい。
表現をするツールとして優秀ならば迷わず使っていこうと思っています。
とりあえず実際導入するかどうかは別として、Googleドキュメントを中心に勉強したいな~
クラウドについては、他にもamazonにも有名なものがありますし、マイクロソフトも今後展開していくみたいですね。
以前、某胡蝶のPCを組んだとき、USBメモリー経由でのウイルスか何かの攻撃らしいもので物凄く苦労した事があります。
どうもUSBから感染するウイルスやらスパイウエアだか得たいの知れない物の中には、危険なものも存在するようなので注意したほうがいいでしょう。
注意といってもUSB経由で感染するタイプの物は、大抵は自動再生(オートラン)を利用して感染するらしいので、自動再生をしないように設定するのが一番なのですが
ウインドウズの場合、自動再生するのが前提で色々作られているため自動再生を切るとちょっとした不具合みたいのが起きるかもしれませんし、初心者の方はわけがわからなくなるかもしれません。
それに自動再生を切るのはちょっとややこしかったと思います。
なので、設定をいじらなくてもできる方法として「USB機器をつなぐ時はShiftキーを押しながらPCに挿す」をすると良いです。
そうすると一時的に自動再生がキャンセルされるとか。
僕はすっかりその事を忘れていて、このあいだたまたまその方法を目にして「あ、そうだった」と。
うちのPCはすでに先ほどのちょっとややこしい方法で完全に切ってますのですっかり頭からなくなったんですね。
で、少しでも頭に残ればと備忘録がわりに記事を書いてみました。
USBメモリーなどは自分のPC以外のPCに挿すことも多いと思いますので、特に人のPCに挿す場合は必ずオートランを切って挿すことをお勧めします。

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