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PC関係の最近のブログ記事

とうとう僕もATOM搭載のマザーボードを買いました!
といっても僕のPCじゃないんですけどね。

D510MOdesktopbord

D510は最新のATOMプロセッサーで、デュアルコアとハイパースレッジングテクノロジーによって2コア4スレッドで動作。
つまるところようするに乱暴な言い方をすればPCからはCPUが4つあるように認識されるという、、まぁ今の説明はホントに乱暴で、正確にはまたややこしいのだが(別にややこしいことはないか?)。
前の型のATOMだと330なんかが同じような感じ?このD510は330の改良版で消費電力が330のマザーボードの半分以下くらいまでに抑えられているとか。33W→13W?
参考:Dual-core Atom D510はTDP13W,間もなく登場
それからグラフィクスコアとメモリコントローラーをCPU側に統合したとか?これは2つあるチップセットのうち一つをCPU内に収めたのでさらにマザーボード全体での消費電力が下げられるということなのかな?
↓のページではマザーボード全体の消費電力では従来製品よりさらに20%OFFだそう。
参考:2チップ構成の新型Atom「D510/D410」が発売! デュアルコアで実売8千円

まぁなにしろこりゃ良さそうだ!
楽しみにして組んでいたんですが、、
しまった~!スリムドライブの変換がIDE用しか持ってなかった!!
このボードはシリアルATAのみの対応なのでこれではドライブがつかない!!
というわけでパーツを買ってこないとOSのインストールが出来ません。
なので今回はとりあえずBIOSだけ開いて動作確認まで。

ニュースで、ハウス食品やら大手企業のサイトが改ざんされる、というのを聞いた。
Gumblar(ガンブラー)というサイバー攻撃らしい。
場合によってはウイルスとして表現されているところもあるが、ちょうどJwaveの番組で特集をしていて、専門家が説明していたのを聞いた僕の印象ではこれはウイルスではなく、ガンブラーというのは攻撃手法のことを指すのではないかと思う。
何らかの手段により手に入れたサーバーへのIDとパスワードをつかい、サイトの設置しているサーバーにアクセスしてサイトの中に不正プログラム(ウイルスなど)を入れる。
不正プログラムの設置されたサイトを閲覧した人は仕掛けたウイルスなどに感染する。
感染するウイルスなどの中には、感染したPCのIDとパスワードを収集し、送信する働きをするものがあるので、それによって手に入れた情報でさらに他のサーバーにアクセスし改ざんサイトを作る。
といった流れのことをガンブラーと呼ぶみたい。
だからガンブラーというウイルスがいるわけではない。
改ざんされたサイトで感染する不正プログラムはそれこそなんでもアリなので、ガンブラー攻撃をうけて同じウイルスに感染するとは限らないし、同じ症状や被害がおきるとも限らない。
ちなみにgumblarというのは、この攻撃がはじまった当初バックグラウンドで(自分では気がつかないうちに)PCが勝手にアクセスするサイトのurlがgumblar.cnだったかららしい。
今のところ犯人については世界的にもなにもわかっていないらしいが、この攻撃は人間の手によるもので、プログラムが勝手にサイトの内容を変えるわけでもなさそうだ。
使用される不正プログラムも、被害がはじまった一昨年には存在していたもので新しいウイルスというわけではない。
僕が想像するに、
中国の地下組織かなんかが、おととしくらいにまずは自分の持っているエロサイトやらダウンロードサイトにでも不正プログラムをしかけ、閲覧者にIDとパスワードを集めるウイルスを感染させる。
収集されたIDとパスワードを解析し、アクセス数の多そうなホームページを改ざんしてはまたIDを集め解析し、、と地道に活動しつづけた結果、最初は細々としていたものだったがねずみ講式に増え、やっと最近になって大規模なサイバー攻撃にまで成長した。
ということではないんだろうか?
サイトを改ざんするのは人間っぽいしね。
そう考えるとこれはとてつもなく壮大で気の長い攻撃ですね。
ニュースになった数日で9万人が感染の可能性が、といっていたので集まるIDとパスも大変な量じゃないの?その中で有効と思えるIDとパスを検証し、実際に改ざん(またはクレジットカードなどの情報から金銭を直接盗るとか?)するとなると、、大変だわ~。そいつらかなり暇人やな。

あ、そうそう、ガンブラーを受けにくくするにはソフトのアップデートを隙な無くやっておくのが有効らしい。ウイルスはソフトの脆弱性を攻撃してくるので、アップデートしていて穴がふさがっていればウイルスが働きにくいから、、だったかな?
あとはスキャンをマメにすること、だったかな?
今使っているカスペルスキーのセキュリティソフトがそろそろ更新なので、カスペルスキーのホームページを見ていたら(僕が今使っているのはアンチウイルスという商品なんだけど)アンチウイルスの最新版がない状態なので、アンチウイルスを使っているお客さんはインターネットセキュリティ2010という商品をサービス価格で購入していただくか、3月いっぱいまで有効なインターネットセキュリティ2010用の更新キーを発行するので試しに使ってみてください。
みたいな事が書いてあったので、じゃあ更新キーってのをつかってインターネットセキュリティ2010を使ってみるか、と、シリアルナンバーを入力して更新キーをダウンロード。
で、本体はどうするんだろう?とおもいつつ、無料更新サービスかなにかのところで更新用インターネットセキュリティ2010プログラムというのがあったのでこれかな?と思いダウンロード。
で更新するつもりでそのexeファイルをダブルクリックすると普通にインターネットセキュリティ2010のインストールで、インストールを選んだら「古いバージョンのがあるからアンインストールしてから2010をいれてください」みたいなことが書いてあったので、今入っているアンチウイルスを削除し、インターネットセキュリティ2010をインストール。
で、インストールしたものの、「有効なアクティベーションがありません、ちゃんと作動しません」みたいになっていたので、まぁそこは当然だろうと、ここで更新キーの出番だ、と思ったのだが。。
更新キーを使うという選択そのものがネェ!!
はぁ?!ふざけてんのか?!
更新キーの使い方を調べて、そのとおりに見ても購入するというチェックボックスしかないのだ。
いったいなんの為の更新キーなのか?「お試ししてください、お試し用のキーは製品版にしか使えません」という事?
さすがに絶対できないという事はなくても、普通のITリテラシーをもった人間が散々しらべてもやり方が理解できないってのは、意図的にわかりにくくしているんじゃないかと感じてしまう。
カスペルスキーの性能を信用してまた今後も使っていこうと思っていたのですが、こんなわけでがっかりしたので僕はカスペルスキーという会社の商品を使う事をやめることにしました。

で、今後使用するセキュリティは「Microsoft Security Essentials
たまたまカスペルスキーの事を調べていた時に知ったのですが、最近マイクロソフトがだしたなんと無料!のセキュリティソフトです。
調べてみると性能もそこそこ高く、なんといってもさすがにOSを作っている会社が作っただけあってOSとのマッチングがいいのか非常に軽いのが特徴とのこと。
軽いのでちょっとスペック不足でセキュリティを入れる重すぎて仕事どころではないとか、もちろん最近流行りのネットブックなどとのマッチングも良好らしい。
以前までマイクロソフトは独占的な、そしてどこか傲慢な感じとでもいうのかそんな悪いイメージを持っていた人もいるかもしれませんが(実は僕もその一人)、Vistaでの失敗をしてからか最近はまっとうな感じを受けます。
このMicrosoft Security Essentialsも、最もセキュアなOSを作ってOS競争に打ち勝とう、というような流れを感じられて印象が良いです。
現状間違いなくカスペルスキーよりはCS(Customer Satisfaction)について優れていると思うわけです。
間違いなく、今のマイクロソフトは以前より信頼できる企業になったと思います。
だからちょうど良いタイミングだし、僕は「Microsoft Security Essentials」を使う事にしたわけです。
リナックスなどでは動かないですが(しかしそもそもアンチウイルスはWindows以外ではそれほど重要ではないし)XP、Vista、7で動作するのでもしまだ何もセキュリティを入れていないとか、僕のように今のセキュリティソフトに満足していない方は試してみると良いのではないでしょうか?特に個人の企業や小規模のオフィスなどには絶対に良いと思います。
もしかしたら次のWindows(もしくは7の次のバージョン)にはこういったセキュリティ機能が最初から組み込まれている、なんてこともあるかもしれませんね。
でもそれが本来あるべき姿なんじゃないかとも思うんですけども。

昨日は皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!!
なんとか僕も受付&ジャッジ集計をかなりいっぱいいっぱいでしたがやりきることができました。
よかったよかった。

今回つかったのはスクールの運営システムの一部としてもつかっているgoogleドキュメントのスプレッドシートです。
使い勝手がちょっと違いますが、基本はマイクロソフトのExcelと同じで関数も大体そのまま動きます。

そうそう、昨日の大会の結果で公開している中で、注意書きはしているもののやはりわかりにくいので順位は集計結果=順位のファイルだけで表示されるようにしときました。

ちょっと今回思ったことを備忘録というかメモとして残しておきます。
ちょっと項目が多く、詳しく書くと凄いボリュームになっていまいそうなので自分用だけに書いてるのであまり良くわからないと思いますが、あしからず。


フォームの機能もあり(今回のwebエントリーも)
公開するにはAPPS内のgoggleドキュメントではダメ
信用できなかったので今回は全部電卓でもやったので時間がかかったが、うまくいったので次はシステムを信頼して直接うてるかな。
出走順をランダムにつくるのはrand関数、rank関数、vlookup関数あたりをつかった
rand関数はrand()だけでは同じ数値が重複するかもだがシャッフルするのが目的なので問題はない
googleドキュメントは入力と同時に公開することができるので便利
注意点は回線がしっかりしていないとダメだし、一番注意が必要なのはサーバ側で計算をしているのでそれが遅れる事がある、計算だけでなく反映についてもそれは言える。
一番理想なのはジャッジ一人一人が入力端末を持つと入力は1回ですむ、なかなかそうはいかないでしょうけども。
もしくは数字が決まるたびになんらかの方法で入力者に伝えて(ジャッジの形式によっては点数を口頭で「言う」とかも良いかもしれない)その場で入力とかでも良いかも
何しろexcelなのでジャッジの形式によってシステムを好きなようにつくり(デザインし)やすいのでは?(スプレッドシートはどうかわからんが、ドキュメントではCSSによる見た目のデザインも変えられるとかあったような)
今回は人数等も不明な点が多かったのでジャッジと集計が別になっているが、きっとexcelと同じように同じファイルのsheet間での計算はできると思うので一緒にしてしまって点数を入力するだけで順位まで全部だせるようにするのも良いかも。
以下に今回使ったエクセルファイルを
judgesheet.xls ジャッジ個別用
judgetotal.xls トータル集計用
randomlist.xls ランダム出走順作成用
今回はこんな感じだったが、回線さえあればリアルタイムで更新できるし、参加者も見れるように会場にモニターを設置するとか、イベントの演出に使うという手も
その場合は出走者ごとにまとめて、ひとめで各ジャッジの点数&合計そして現在の順位なんかもみれると面白いかも。
顔写真とかのライダー情報も載せたら入れたらXgameみたいな演出も可能かも?



なかなか便利なのでアイデアしだいでいろな事に使えると思います。
グーグルドキュメント、オススメです。

flickrでUPされないな~

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なんだかフリッカーの調子?がわるいのか
うまくUPされないんですよね。
ファイル一個の進捗が99%までいって止まってしまってそのまんまとか。
こっちの回線に問題があるのか、それともフリッカー側が混んでたりするからなのか。。。


と、先ほどベーシックアップロードってやつで上げたらUPできました。
まぁとりあえずよかったよかった。
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