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その他熱い?系の最近のブログ記事

「私は本当に、自分のできる最大限のことをやったのだろうか?」

以前スピルバーグの言葉だと胡蝶から教えてもらったのですが、この言葉をふとシンドラーのリストの最後のほうで思い出したんですよ。

ネタバレかもですが。(まだシンドラーのリストを見てない人は注意?)



第二次世界大戦が終結して、戦犯となって追われる身となったシンドラーは最後逃げる時に
「私はもっとできた。もっと救えた。なのにしなかった。この車を売れば20人は救えた。この金バッジを売れば1人は救えただろう。でも私はそれをしなかったんだ。」
みたいなことををいって泣いて悔やむわけです。
このシーンでスピルバーグの「私は本当に、自分のできる最大限のことをやったのだろうか?」って言葉が記憶からでてきた、、ってゆーかストレートですね。まんまやん。
シンドラーのリストは色々なメッセージが濃~くたくさん乗っかってますが、その中の一つに間違いなく
「本当に自分の出来る最大限のことやってる?」
的なものはあるんだろうなぁ

今の日本の状況のこのタイミングで「シンドラーのリスト」みてみると、初めて見る人も、何度か見た人も、なにか価値あるモノに触れられるんじゃないかと。
いまこそ「シンドラーのリスト」お勧めです。長いけど。

シンドラーのリスト

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シンドラーのリストいまさらながらみました。
凄過ぎる。

凄い作品。その一言につきます。

北とぴあのピンク電話

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北とぴあでいまどき珍しいピンク電話を発見!

ピンクの電話

落語で、お酒のんだりうまい物を食べたりした時に実際にポンと舌鼓を打ちますよね。
あれどうすれば大きくていい音が鳴らせるんでしょうね?
で、先ほどちょっと検索したりしてみたんですが、具体的な方法は紹介されてないもんですねぇ
こりゃ練習しかないのかな?

しかし検索の途中で舌の使い方として面白い記事をみつけました。ぜんぜん舌鼓とは関係ないですが。
小田急日記「固くなってしまう人は「舌」をつかえ!」
テニススクールのスタッフの方のブログのようで、テニスのプレー時に体の柔軟性を向上するために舌を使うという方法を紹介していらっしゃいます。
これ、そういえば僕のスケートの師匠の一人「イチ」もやってたわ!
彼はガンビーエアー(フロントサイドのメソッドエアー?体をブリッジのようにそるような感じというか、、わからん人はわからんだろうな、、スマン)の時に必ず舌を出してて、理由をきいたら「どうしても出るし、出したほうがやりやすい」と言ってました。その当時の僕は「そんな馬鹿な~」と、冗談かと思ってましたがあれはホントだったんですね。。
世の中、後になってようやく理解することって多いですよね。師や先輩の言葉なんかはとくに。。

大丈夫の試金石

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渋沢栄一「論語と算盤」より

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しかし、自然的逆境は大丈夫の試金石(リンク先は渋澤健氏のブログ「渋沢栄一の『論語と算盤』を今、考える」)であるが、さてその逆境に立った場合は如何にその間に処すべきか。神ならぬ身の余は、別にそれに対する特別の秘訣を持つものではない。また恐らく社会にもそういう秘訣を知った人はなかろうと思う。しかしながら余が逆境に立った時、自ら実験した所、及び道理上から考えてみるに、もし何人でも自然的逆境に立った場合には、第一にその場合に自己の本分であると覚悟するのが唯一の策であろうと思う。足るを知りて分を守り、これは如何に焦慮すればとて、天命であるから仕方がないとあきらめるならば、如何に処しがたき逆境にいても、心は平らかなるを得るに相違ない。
しかるにもしこの場合をすべて人為的に解釈し。人間の力でどうにかなるものであると考えるならば、徒に苦労の種を増すばかりか、労して功のない結果となり、遂には逆境に疲れさせられて、後日の策を講じることもできなくなってしまうであろう。ゆえに自然的の逆境に処するに当たっては、まず天命に安んじ、おもむろに来るべき運命を待ちつつ、たゆまず屈せず勉強するがよい。

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