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グーグルドキュメント(スプレッドシート)でジャッジの集計

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昨日は皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!!
なんとか僕も受付&ジャッジ集計をかなりいっぱいいっぱいでしたがやりきることができました。
よかったよかった。

今回つかったのはスクールの運営システムの一部としてもつかっているgoogleドキュメントのスプレッドシートです。
使い勝手がちょっと違いますが、基本はマイクロソフトのExcelと同じで関数も大体そのまま動きます。

そうそう、昨日の大会の結果で公開している中で、注意書きはしているもののやはりわかりにくいので順位は集計結果=順位のファイルだけで表示されるようにしときました。

ちょっと今回思ったことを備忘録というかメモとして残しておきます。
ちょっと項目が多く、詳しく書くと凄いボリュームになっていまいそうなので自分用だけに書いてるのであまり良くわからないと思いますが、あしからず。


フォームの機能もあり(今回のwebエントリーも)
公開するにはAPPS内のgoggleドキュメントではダメ
信用できなかったので今回は全部電卓でもやったので時間がかかったが、うまくいったので次はシステムを信頼して直接うてるかな。
出走順をランダムにつくるのはrand関数、rank関数、vlookup関数あたりをつかった
rand関数はrand()だけでは同じ数値が重複するかもだがシャッフルするのが目的なので問題はない
googleドキュメントは入力と同時に公開することができるので便利
注意点は回線がしっかりしていないとダメだし、一番注意が必要なのはサーバ側で計算をしているのでそれが遅れる事がある、計算だけでなく反映についてもそれは言える。
一番理想なのはジャッジ一人一人が入力端末を持つと入力は1回ですむ、なかなかそうはいかないでしょうけども。
もしくは数字が決まるたびになんらかの方法で入力者に伝えて(ジャッジの形式によっては点数を口頭で「言う」とかも良いかもしれない)その場で入力とかでも良いかも
何しろexcelなのでジャッジの形式によってシステムを好きなようにつくり(デザインし)やすいのでは?(スプレッドシートはどうかわからんが、ドキュメントではCSSによる見た目のデザインも変えられるとかあったような)
今回は人数等も不明な点が多かったのでジャッジと集計が別になっているが、きっとexcelと同じように同じファイルのsheet間での計算はできると思うので一緒にしてしまって点数を入力するだけで順位まで全部だせるようにするのも良いかも。
以下に今回使ったエクセルファイルを
judgesheet.xls ジャッジ個別用
judgetotal.xls トータル集計用
randomlist.xls ランダム出走順作成用
今回はこんな感じだったが、回線さえあればリアルタイムで更新できるし、参加者も見れるように会場にモニターを設置するとか、イベントの演出に使うという手も
その場合は出走者ごとにまとめて、ひとめで各ジャッジの点数&合計そして現在の順位なんかもみれると面白いかも。
顔写真とかのライダー情報も載せたら入れたらXgameみたいな演出も可能かも?



なかなか便利なのでアイデアしだいでいろな事に使えると思います。
グーグルドキュメント、オススメです。

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