くろひつじのたまに熱いことを書くブログ

能は初めてだから楽しみだなぁ～

東京JCの3月例会ですが、一般の参加も可能でしかも無料です。
興味のある方は是非。
好評だった2月の例会に引き続き今回もかなり面白そうです。
ただし一般の参加には予約が必要かな？
ホームページ（http://www.tokyo-jc.or.jp/2011/regular/03.html）でご確認いただくか、下のチラシをご確認ください。

例会とかいってJCって怪しい集団？みたいに知らない方は思うかもですが、メンバーの中には僕のように見た目怪しげな人間（中身は純粋）も多くいますが（？）組織自体はいろんな意味とても中立で良いものですのでご安心を。





日時 2011年3月25日（金）

18時30分　登録開始
19時00分　開会
場所 観世能楽堂
東京都渋谷区松涛1-16-4
TEL:03-3469-5241

講師
基調講演
野村 万作氏(狂言師)

パネルディスカッション
山階 彌右衛門氏（能楽師）　酒井 悦子氏（江戸しぐさ講師）　金田 喜稔氏（スポーツ指導者）

能舞台
観世 芳伸氏（能楽師）ほか　演目（予定）「羽衣」

３月例会への一般参加は無料です。詳細ページの最下段申し込みフォームから事前登録をお願いします

落語物語　公式ホームページhttp://rakugomonogatari.jp/


これ絶対観にいこ。
東劇で単館上映みたいだけど、初日に舞台挨拶があるのか。招待券みたいのなくても舞台挨拶とかみれるのかな？
舞台挨拶とかみたこと無いからいってみたいけど、しかし初日には行けないなぁ残念。
以前関係者向け？試写会に参加した文雀師匠も「かなり良い」っていってたし楽しみだなぁ

さあやってまいりました！
第三回桂文雀独演会！！
今回は「花見の仇討」　「肝つぶし」　「鼻ねじ」
ちょっと先駆けて花見の話ですね～
花見の仇討は型によって上野のと、王子の飛鳥山の二つの型があるんですよね確か。どっちかな？
飛鳥山だと北区贔屓の僕はちょっと嬉しいかも。
鼻ねじ、、また変わった話をもってきますねぇ。僕は聞いた事がないですがどうなんですかね？けっこうよくかかる演目なのかな？
肝つぶしもピンとこない、、昔一度円生百席で聞いた事があるようなないような
文雀師匠の独演会ではこういった他では聴けないようなちょっと珍しい噺がかかるところも魅力ですね～
今回も楽しみです！！



第３回　桂文雀　独演会
平成２３年３月２３日（水）
開場６時　開演６時３０分
池袋演芸場
前売り２０００円　当日２２００円
桂文雀　花見の仇討　肝つぶし　鼻ねじ
ゲスト　太神楽曲芸　鏡味仙志郎

英国王のスピーチ、めっちゃ良かった！！
ストーリーからのメッセージ性とかそういうのもさることながら、画の作り込みとか細かい音の雰囲気とか、映像作品としての奥深さを感じました。
なんかみるべき、きくべき、かんじるべきところが多くって僕の受け皿では一回じゃそのボリュームを受けきれない気がしたな〜

ビデオカメラ買っちゃいました。
CANONの　iVIS　HFM41というやつ。
いやぁデジタル物の低価格高性能化のスピードは凄まじいですね～
特にこのモデルはビックカメラとヤマダ電機で叩き合っているらしく、比較的新しいモデルにもかかわらず池袋での店頭価格がすっごい安かったんですよ。
この価格でこの性能の物が手に入るとは、ほんとデジタル物の進化は驚異的。

で、早速今日手伝いにいってきた東京マラソンで試し撮りしてみました。
録った動画をカメラ本体でインターネット保存用に短時間で圧縮する機能というのがあったので、使ってみました。





って、これ縦横比がダメじゃん！！
今の録画設定で撮影した元ファイルはフルハイビジョンってやつ？で「AVCHD」って規格なんですね。
このファイル形式も今は一般的のようですが、youtubeにはそのままアップは出来なさそう。
あくまでも素材用、おもいで保存用かな？手軽にインターネットにアップして使いたい時はハイビジョン撮影は避けて、縦横比を変換後のと同じに設定して撮影→カメラで高速圧縮→アップロードというのが良さそう。
Eye-Fiにも対応（保障はしていないみたい？）しているようなので、無線LANの範囲に入っていればカメラだけで撮ったそばからアップロードということもできそうです。

まぁ色々とやりがいありますわ～
欲しいのはビデオ撮影のノウハウと、フルハイビジョンの編集技術かな。
メインPCのスペック上げてPremiere Elementsでも買おうかなぁ。
あぁしかし先立つものが無いわ。。カメラ本体買うだけでいっぱいいっぱい。