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キャナリー良かった。

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今日は午前中、マウスオーバーでバッググラウンド画像を入れ替えるというのを、スタイルでするという昨日の宿題について調べていたけど、時間内には答えがでなかったので家をでて浅草へ向かいました。
浅草は配達なんかではしょっちゅう車で通りかかることもあるんですが、普通にきたのは数えるほどで、今日いってみたら思ってた以上に江戸っぽいというか、情緒があるもんですね〜
たしかに一日いても飽きないでしょうね。
実際大勢見かけましたが、カメラを趣味にしている人ならカメラもっていったら本当に楽しいと思います。
今日はなにをしにいったかというと、浅草公会堂でキャナリー落語教室の2009年前期の発表会があったんですね、僕は素人落語がどんなもんだか、もちろん自分が今後やっていく事もふまえて非常に興味があったので、
いつもお世話になっているはしこさんに前回お会いした時、この発表会の事を聞いて是非いってみようというわけで。

いやぁ、かなり良かった!

皆さんめちゃくちゃうまい!!
うーん憧れるわ〜
あれだけしゃべれたらさぞかし楽しいでしょうねぇ〜
エアコンが妙に寒かったのと、座布団に座りなれていなくて足腰が痛かったので、見てる人のなかで僕一人で落ち着きがなくモソモソしてたので申し訳なかったですが、9人の噺+講師の笑生さんで10人もの噺をきけて、しかも僕の知っている噺は1つだけだったかな?なんかどっか似てるな〜って噺は何個かあったけどかなり新鮮でした。
それがきちんとできていてどれも面白い!
皆さんきっとたくさん練習したんでしょうね〜素晴らしかったです。
ほんとうまいんだよな〜あれは確かにやっていて楽しいと思うわ〜

そして最後にお楽しみで高座にあがった笑生さんはやっぱりさすがですね〜
プロは凄い。
なんか土台が違うというか声に腰がはいっているというか、表情にしても動きにしても厚みがある感じとでもいいますか。
インラインでいえばエアーの高さと技の安定感があるみたいな感じというか。
まさにプロ。
笑生さんの今回やった噺も初めて聴きました、富士山に登って途中の休憩中でドタバタが繰り広げられるという、、あれはなんていう噺なんだろう。明日にでも調べてみよう。

さて帰ってからは昨日の宿題をやりまして、ケニーさんがまたさらに残った画像を仕上げて持ってきてくれたので一緒にその画像をはめ込む作業をしました。
ケニーさん本当にありがとうございます!!
画像を適用し、ベネフィットホームページがすっかり良くなりました!!
いやあほんとにありがたい!僕じゃ絶対できないし、そもそも自分だけじゃやらないし、おかげさまでいっきにホームページが進化しました。
携帯サイトのバナーも変わってますよ〜!!
是非みてみてください!(もし変化してない場合は再読み込みすればいけると思います)

結局今回悩んでいたマウスオーバーでの挙動ですが、最初予定していたやり方を諦めました。
スタイルについてなんですが、どうなったのかはこれはまた今度記事にします。

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コメント(5)

くろひつじさん、こんにちは。

土曜日は、ありがとうございました。

楽しんで頂けたようで、嬉しく思っております。
(お誘いした手前、笑って下さると、ほっとするというか、嬉しかったです)

私もとても楽しかったです。


そうなんですよね・・・プロは第一声から全然違いますよね。
声が鍛えられ、磨かれているなーってつくづく感じます。
そのプロの中でも、笑生さんの声が、私はとても好きなのです。

甲高く響く印象があるんですけど、低めに話す時は、ちょっと鼻にかかった、
しっとりした感じがあって、良い声・・・噺家の声だわ・・・って思います。

演目は「富士詣り」というらしいですね。
これも、なかなか聴けない噺のようです。
面白かったですね!

それでは、またね。ごきげんよう。

はしこさん、ありがとうございます!
本当におもしろかったです!
確かにプロはすごいですね!ずば抜けています。
しかし、今回僕がまた感じたことは技術的な視点だけでなく、落語の落語たる魅力の一面です。
今回参加させていただき、聴かせていただいた落語には純粋な落語の魅力があったのではないかと、いやこれが落語の魅力の本質なのではないかと。。
皆さんの落語を聴かせてもらいそんな風に思いました。
技術という飾りが少ないぶん、むき出しの魅力といいましょうか、人間そのものといいましょうか、たとえればメジャーリーグと高校野球のようなもんでしょうか。
まったく別の、しかしお互い本質の魅力があるのではないかと感じました。
僕は今回またひとつ自分の中の落語というものがはっきりしてきたように思えます。
ありがとうございます。

多くの噺家さんをみてきたはしこさんがいうんだから、やっぱり笑生さんは凄いですね~
ぼくはまだ漠然と凄いなぁとしかわからないんですが、そんなぼくでもものすごく魅力的であることは感じます。
「富士詣り」という噺でしたか、ありがとうございます!面白かったです!なにしろ笑生さんの落語は人が生き生きとしていますよね!とくに僕はやっぱり笑生さんの表情が凄いなあと思うんです。
いったいどれだけ顔が柔らかいんだ!?と
また自分でもやってみましたが、どうしてもあんな、そう、まるでマンガみたいに顔を動かすのはできないですよね~
ひとつ感じたのは、眉毛は下げるのではなく、眉頭を眉間といっしょに引き上げているようでした。まぁ僕はやってみたけどできませんでしたが。
笑生さんは眉だけとってみても右左別々に動かしているようですし、あれは(顔の)筋力をかんがえてみても相当鍛錬をした成果なんでしょうね~やっぱプロは凄すぎです。

またどうぞよろしくお願いいたします~!

おはようございます。

ご返信ありがとうございました。

くろひつじさん、やっぱり良い感性してらっしゃる。

そうなんだと思います。
結局はその人そのものが出てしまうものではないでしょうか。
ですから、仰る通り、技術の飾りが少ない素人はそれが顕著なのだと思います。

笑生さんに関しては、私にとって、今、”ものスゴー--イ!!!”というよりも(勿論、研究熱心でとても上手いと思いますし、演目や面白さ、声、形、などなどが好みに合って、大好きですよ。)可能性を凄く感じるんです。絶対、年を重ねるほど、もっと、どんどん良くなっていくという、いろんな事を経験して、好い味がでてくる・・・という事を、信じています。

そして出来れば、私好みの噺家さんになっていってくれればなあーなんて、これはちょっと虫が良すぎるかな。(でも、そうなったら、一生楽しいでしょ?)

だから、いつも心から応援しているんですよ。

はしこさん、ありがとうございます。
なるほど、強いていえば音楽でいうインディーズを応援している感じですかね~?
来春に真打昇進が決定している笑生さんはいわばインディーズからメジャーデビューを果たす感じですかね?いままでも大変だったとおもいますが、ここからがもっと大変なんでしょうね。
いやぁはしこさん、それってたしかに相当楽しそうですわ~!!
僕も自分の好みがわかるくらい寄席行かないといけないな~

くろひつじさん、早速のご返信ありがとうございます。

うふふふ・・・なんか、たとえが面白いけど、まあ、そんな感じかな・・・・・・・

笑生さん、真面目で控えめ過ぎるから、背中を押したい気持ちがあるんでしょうね。
もっと皆に知って欲しいし、もっと評価されていいって思って、歯痒いんです。

仰るとおり、これからが大変なんです。
これからが、本当の勝負ですよね。
いっしょに応援しましょう!
よろしくお願いします。

そして、寄席にも足を運びましょ。
寄席、楽しいですよ!

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