携帯バージョンはコチラ ・BenefitHome ・Imageshed ・KojimaBlog ・KesotaBlog

LEDの豆電球を作ってみる

| コメント(0) | トラックバック(0)
前回富士山に行った時、夜中に登る予定だったのでライトをもっていきました。
実家にあったむかーしボーイスカウトの頃につかってたヘッドライトを親に見つけて持ってきてもらったのですが。
普通に使えはするんですが、いまどきハロゲンか何かしらないけど豆電球はちょっとねぇ。
いやまったく問題はないんですが。
LEDなら故障も消費電力も少ないですから、やっぱ今の時代LEDしょ、と思ったものの、古いとはいえ十分使えるものがあるのに新しく買うのはもったいないし、、
とふと思いついたのが豆電球型のLEDってあるんじゃない?それをつけたらお手軽LEDライトだわ!
というわけで、ちょっと前に秋葉原にいった時にそれっぽいのを見つけて買ったんですよ
一個50円。
で試してみたら、、とんでもなく暗い!!
もうついてるのかわかんないくらい。
これじゃだめだな~あきらめるか。。と思っていたところでまた思いついたのが
LEDの種類が良くないんじゃんないか?超高光度とかなんとかいうやつだったら、、
というわけで、またちょっと前に秋葉原に行った時聞いてみたら
豆電球は以前買ったやつ(どうもこのLED豆電球は12V用らしく、懐中電灯なみの電圧ではだめだったらしい)しかないとの事、、そうか、ダメか、、、と、ここでまた思いつきましたよ。
じゃあ、豆電球のソケットにバラで強力なLEDを買って半田かなんかでつけてみたらどうよ!
最初はいらない豆電球を破壊して使おうとおもってたんですが、うまい具合に豆電球のソケットだけでうってる!
2個で75円とかだったかな?
そして一番光度の高いLEDを買って帰りました。
で、先日時間がちょっとあったときに作ってみました。
豆電球LED

CA390340

正しくLEDを使うには電圧を一定に保つ工夫とか、抵抗をとりつけたりしなきゃいけないとか、ほかにも色々ルールはあるようですが、今回はダメ元で遊びだしほんとにただソケットに二箇所、LEDのプラスの足とマイナスの足を半田付けしただけ。
LEDの明るさは光の収束率みたいな、光にでる範囲が狭ければ狭いほど明るくなるようなので、当然僕が選んだ一番明るいLEDは一番光の範囲が狭く(光線が細いとでもいうのか)15度とあったので、うまく点いても光の範囲が小さくなっちゃうんじゃないかという不安があったものの
実際につけてみたら、案外いけそう。

CA390341

なんか豆電球のほうがちょっとパワフルな感じもするけど、まあ十分使えるレベルなので良かったです。
こういう電気工作、不器用なんで苦手なんですが、
成功すると楽しいですね~

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.happyskate.sakura.ne.jp/mt4.2/mt-tb.cgi/205

コメントする

半角英数字で大文字小文字を正しく入力してください。
エラーになってしまう場合はもう一度このページを再読み込みし、名前とコメント、認証コードが正しく入力されていることを確認のうえ投稿してみてください。投稿後、システムの構築などによりしばらく時間がかかります。ご了承ください。

黒羊プロフィール

前のエントリー3件

次のエントリー3件

kojimablogの最新記事

kesotablogの最新記事

GoogleAdsense

ホームページへ

ホームページへ

Benefit画像倉庫

imageshedへ

Google検索

ATOM

Amazon

タグクラウド