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文明が滅びる原因

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久しぶりに東京JCの例会に出席させていただいてました。
最初はアサヒビールの偉い人なのかな?が講演してたんですが、最後のほうで「滅びた古代都市国家(文明)が持つ共通点」について話してました。
一つは理想を失った事、二つめは物欲に支配された事、三つめは自らの歴史を軽んじた事
だそうですよ。
まぁ国家とか都市とかの組織が滅ぶでしょうが、それによってさらに強い理想をもち物欲に支配されず歴史を重んじる生き残りによって次の文明が興されるのでしょうから、滅び自体は必然なんでしょうかね。
組織の滅びと人の滅びはまた別でしょうし。
組織は滅びるというより人によって生まれ変わっているんだろうと。古代ローマも滅んでいるというより形を変え続け現代がある。文明や国や組織は人類の殻にすぎないと思います。
国が滅ぶ原因になる弱い人間もまた強い人間という存在が在るためには絶対必要で、先に進むために必要な存在なんですよね~
ただすべては流れであって、人の強さや弱さもその流れを作る「差」でしかない。
実際は強かろうが弱かろうがそんなことは人間の存在自体になんの意味も持たないのが現実じゃないかな。

結局なにいってるかよくわかりませんが、、
あ~ようするに、「何をしてもなるようにしかならないから、せめて自分の納得するようにするほうが楽しいのではないか」って事です(?)

東京と狸と狸の落語

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落語の噺の中には狸が出てくるものが結構あって、昔から人間とのつながりの深い動物だと感じます。

さっき、ナショナルジオグラフィックの公式サイトをたまたま見つけまして。
これがまたかなり素晴らしいサイトなんですが、このサイト内に「動物たちの東京物語」という特集があり、第一回が「狸」なんですね。
みてみると、へぇ~江戸だけではなく近代都市の現在の東京でもかなりの数が生息しているんですね、新宿とか銀座にもすんでたり、赤羽近くの荒川河川敷は特に多いスポットだとか。
人を化かしたりだとか、そういうかなり擬人化というか人に近い存在のように語られる事が多いのはそれくらい昔から人の近くにいたってことなんでしょうね。
人間の生活にかなり密着しつつ、飼いならされること無く野生動物というスタンス。
こういう珍しい習性が狸(狐もやはり似ているようで記事をみるとイギリスなんかでは狐が東京の狸に近い存在みたい)をそういった存在にしているんでしょう。
種としても狸は日本をはじめとする極東にしかいないようで、そういった意味でも「珍獣」だそうです。
いつでも日本人と共にあるって感じですね。
噺だけでなく、狸の置物とか色々と愛すべき存在で、日本人の文化や愛嬌を良く表現している気がします
そう、狸はむしろ日本人そのものなのかもしれませんねぇ。
そう考えると「狸の札」とか「狸の鯉」とか、一度は狸の演目をやってみたくなります。

「夜をゆく飛行機」読みました。
やっぱいいですねぇ~好きなんですよ角田光代さん。
この間NHKに出てる時「女性に人気の・・」と紹介されたりしてたけど、やっぱり全然そんなこと無いと思いますね、僕が受け取る角田さんの書く物のテーマや表現は性別のくくりにとらわれるようなものでは無いと思います。
この「夜をゆく飛行機」も角田節といいますか、日常の、自分だけが感じている事の様な、でも実は誰もが感じている事だったんだ、みたいな、なんてゆーかそんな特別でありながら日常的な感情の「色」を描写するような文章といいますか。
文章なのに、感情そのものが浮かびあがってくるような。
なんてゆーかよくわからんけど文章に無駄が無く美しいって感じですかね?
題名にもなっている「夜をゆく飛行機」、いいですね、あの描写。それそのものがなんとなくところどころで話を抽象的に表しているような感じもあり。
この本も本当に良かったです。
家族の話で、その舞台が商店街の酒屋で4人姉妹の話なので、全然キャラは違いますが、どこか三益酒店の東○林家に通じるところがあるので北区関係者の方々なんかは読んでみると面白いと思いますよ。
(ちなみに登場人物に素子ってでてくるんですが、東○林家じゃないけど、素子は僕の中ではマ○ノさんとこの長女にキャラが似てる気がしたなぁ。)



体重と脂肪率の推移

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この間ダイエットを始めましたが、まぁ予定通りといえるように順調に進んでいます。
スタートしてからgoogleドキュメントのフォーム機能を使って毎日記録をつけていますが、携帯からも記録できるし便利ですよ。
ドキュメントは最近新しくなったようで図形描写の機能なんかも増えて益々強力になっているようですが、下はその記録からグラフを作成し表示しています(60日間だったかな?)。
もっと勉強すれば色々できそうですね。
googleドキュメント、素晴らしいと思います。




ごろごろめめ

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手でおいでおいでします。(おなか撫でて欲しい)
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