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「若さの秘訣はなんですか?」は愚問である

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昨日、講習に参加していただいた方が書いてくれたレビューを紹介するページを作って公開しました。
講習レビュー集 http://www.happyskate.net/2009/10/post-57.html 
googleドキュメントを利用して公開しています。
このレビューをみてあらためて思ったのが、
ウチのスクールの常連さんは40代前後の方が多く、50代後半の方もいらっしゃいます。
自慢でもあるのですが、世間のアグレッシブインラインへのイメージとはだいぶ利用者の層が違いますよね。
これは本当の意味で誰にでも楽しんでもらえるアグレッシブの形を目指し、構築し続けた講習内容への評価の一つであると思えるからです。
まぁ自慢話は置いといて。
僕らスタッフはまだまだ若造なので、この40代、50代の参加者の方々には毎回、逆にこちらが勉強させていただいていると思うことが多くあります。(もちろん年齢ではなく、参加者の方からは皆、たとえば幼児の参加者からとても大きな勉強をさせて頂くことは毎回の事です)
実際に40代50代で生活にアグレッシブインラインを取り入れる方というのは、かなり、人格的にも優れ、そして社会的にもある程度の地位のある方が多い傾向があります。
見た目も実際の年齢よりはるかに若い方が多い。
そこで思いました、この方たちには若さを保つ秘訣というかヒントがあるのではないか?
しかしすぐに気がついたというか、思いなおすというか、
本当のところは年を重ねて「若い」人というのは、元々若いのではないか?
なんてゆーか別に若さを保とうとしているわけではなく、老いていないというか、元々若いから若いんだ。
必然なんじゃないだろうか?
だから若さの秘訣は?と聞かれてもそういう人にとっては別に若さを維持しようとおもって行動をしているわけでなく、若いゆえの選択をしつづけているというか。つまりは若いから若い。
若さの秘訣、といわれはっきりと自覚して答えられるような人は実は老いとすでに戦い、なにかの行動によって若さを保とうとしている。老いた上で若返ろうとしている、そうはいえないか?
当然、年齢をかさねればどんな「若い大人」でも、だれでも自分の老いについて意識するだろうけど、あきらかに前述の「若い大人」達はとても自然な形で若く、活力を失わず、生き生きとしていて、きっとそれが仕事での成功の重要な要因にもなっているんだろうと思う。
自分は若くないと笑って言うかも。
これが僕の感じる「若さ」なのかも。
とても自然体の若さ。
でも「若くない大人」、いや僕のように「若くない若者」も若い大人達の選択する行動を真似ていればもしかしたら、いつか若い大人になれるかもしれない。
死ぬまで活力を失わない、いや年々若返るような気さえする、そんなエネルギーを持つようになるかも。。

と、そんなふうなことを思ったりして勉強になるわけです。

そしてつまり結論としていきついた事は
ある程度の年がいった、つまり中年といわれる年齢以上の方が、アグレッシブインラインを趣味とする事は、心身の活力をみなぎらせ、果敢に挑戦し続ける成功者「若い大人」になる良いきっかけになるだろうという事です。

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