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芸を見る。

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この間から、「赤めだか」をMrダイキから借してもらったんだけど
本は全然嫌いではなくむしろ好きなほうで、なにかしら読みたいとは思っているものの
移動で電車とかではないし、仕事中は運転が多いし、本読むとなるとそのための時間を作らなくてはならないわけで、それでもたまに時間を作って本を読むとしたら、なにかの指南書?みたいな最近でいえばクラウドコンピューティングに関する本だったり、だいたい知識を高めるような内容の本ばかりで、文芸作品のような物はほとんど見ることがない、あ、しいていえば漫画は見ますね指南書みたいのを読む時間を漫画に差し替える感じで。バガボンドとか最高です。
そういうわけで、文字ベースの文芸作品をみるのは久し振りだったんですが、、やっぱいいですね~
思えば「文芸」ですからね、芸なんですよね。
やっぱ人は芸を沢山みなければいけないと思います。
知識とか技術の行き着くところはある意味、芸術ですからね。
お金とかの世界は知識、技術のレベルだとおもうんですよ、その先に芸がある。
いや先ではなく全く別のところ、別の世界かな?繋がっているわけではないかもしれない。
だから一生芸術に触れることなく死ぬ事もできるだろうし、生まれてすぐに芸に触れる人もいるだろうし。知識と技術は生きるために少なからず絶対に必要なものでしょうから。
教養というのは芸を見る目、感じる心なんですかね
あえて時間を作り芸を自分のそばに置く事をする人を、教養のある人というのかもしれない。
教養は無いよりあるほうが全然僕は好きなので、手っ取り早く芸を見るために文芸作品を読む時間を積極的につくりたいな~なんて思いました。
そしてできればやはりキャナリーにでもいって落語をやる習慣を作りたい。持論として芸を理解するのにはやってみるのが一番、それにやってみることで生活の中にガッツリ取り込む事ができると思っているので。
あ、ということは、ある程度文芸を見たら実際に書いてみるのが一番なのか。。
人生、時間と怠惰心との戦いだな~

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