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日曜日、講習終了後は小島君にお任せして僕は家に。
片付けをしながら、パークに忘れ物をしていたことに気がつきまして、
まずはスケートシューズ。
シューズを普通忘れないだろ!と思うかもしれませんが、今回はレンタルみたいな感じで自分のシューズ以外に2足シューズをもっていっていたので、そのうちの一台をすっかり忘れていました。
とりにいこうかな?と思いましたが、田中さんが預かってくれるということでお言葉に甘えることに。
そしてしばらくして、ちょっと肌寒いから上を着ようかなといつものスウェットを着ようとしたら、
これも忘れてる。
ダメだこりゃ取りに行くしかないか~といった所で、由美もパークまでの途中にある(堀切橋の堀切菖蒲園側のたもとのとこ)焼肉材料店で生レバが欲しいなんて言うし、じゃあ行くか、となったところで菅原君と連絡がついてスウェットは預かってくれるとなり、こうなると行くことなくなったわけですが乗りかかった舟だ!って具合でメメと由美を連れ堀切菖蒲園まで行きまして。
で帰りにちょうど良いのでTUTAYAに寄って「しゃべれどもしゃべれども」「タイガー&ドラゴン」を借りてきました。
タイガーのほうは1話で長いのがあって、おっ映画版かな?内容もうまくまとまっているみたいだしって感じで。

しゃべれどもしゃべれどもは正統派というか、落語の世界観をそのまま、そこで生きる人達の描写をしていて、かなり良いです。
なんてゆーか実際の空気感がありました。
主人公も2つ目ということで、僕が応援している笑生さんにも重ねてみたりして、より落語の世界に触れられた気がします。
色々と問題を抱えた主人公たちが落語を通して新しい自分を発見していくところなどは、落語のもつ素晴らしさ、つまり人間対人間やコミュニケーションなどが良くいかされていると思います。
落語の世界観を抜きにして、単純に映画としてだけみても素晴らしい作品です。
僕と由美なんかはあまりにも良かったので2回も見てしまいました、おかげで寝不足です。

タイガー&ドラゴンは僕の借りたのは1話完結の三枚起請の回というスペシャル版だったようです。
タイガー&ドラゴンも落語の世界観をうまく現しているのはしゃべれどもしゃべれどもと変わりませんが、こちらのはまずとにかく面白い!笑えます。
しゃべれども~とは違い、古典落語の演目を現代版にアレンジして、それを官九朗独自の表現でまとめています。
なにしろこれは宮藤官九郎が凄い!
もちろん役者もすばらしいんですが、この脚本をつくったクドカンってほんと天才だわと思います。
真夜中の弥次さん喜多さんでも思ったのですが、落語に関してもそうで、古典のよいところや深いところ、人情表現や複雑なところまで含めながら、独自の世界観で面白おかしく見た目はとても現代風で誰でも見れるのに、奥にはしっかりと古典が生きているという。
よっぽど物を知っていて、しかもとんでもないセンスのある人間じゃないとこんな脚本を書くなんて芸当はできないと思います。
宮藤官九郎でなければ表現できない唯一無二の作品がそこにあります。

どちらの作品もなんの予備知識を持たずにみても楽しめますが、やはり関係のある古典落語の演目を知っているとより楽しめると思います。
しゃべれどもしゃべれどもでは「まんじゅうこわい」「火焔太鼓」
タイガー&ドラゴン三枚起請の回ではその名の通り、「三枚起請」ですね。
僕も実は三枚起請は聴いたことがなかったので、後でやっとわかったってところもあったりしました。
まぁこれもクドカンの工夫で2度目みても新鮮な発見があるようにできているという事なんでしょう。




乗っていた自転車が壊れてしまい、次の自転車を何にするか探していましたがコレにしました。

07'SUPERGOOSE CRUISER 24

マングースというメーカーの「スーパーグース クルーザー24インチ」です。
インターネット販売をしているとある自転車屋で半額以下で投売りされていたので、これはちょうどいいかなと。
展示品で小傷が多く、了承のうえノンクレームノンリターンで、、、などと某オークションみたいなことが書いてありましたが。へたな中古車を買うよりはよっぽど安くて安心だろうと思ったわけです。
24インチのBMXというと、BMXでもなく、かといってマウンテンバイクでもなく、ある意味とても中途半端なカテゴリーなので、一度売れ残ると買い手がなかなかつかないのかもしれませんね~
ちょっと良いシティサイクルでも買うとソコソコの値段しますからね、お買い得です。
まあ小傷があっても機能で問題な部分はさすがにないでしょう。
しいて気になるといえば24インチで36×16のギア比、BMXにしては重いギア比だと思いますが街乗りで使うのに軽すぎってことにならないかな?というとこくらい。たぶん大丈夫。
ダメでも買った以上はまたぶっ壊れるまで乗る覚悟だし。

ちりとてちん

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前に、落語ブームなのか?という記事を書きまして、タイガーアンドドラゴンやしゃべれどもしゃべれどもなどが落語の話なんだということで、これは是非観ておきたいなぁとなったんですが
NHK連続小説の「ちりとてちん」も落語だったみたいですね。
こうしてみると、なるほどこれはたしかにブームとよべるくらい落語に関する作品が多いですね。(いや三つしかあげてませんが。。)
最近は漫画原作のドラマや映画が多いようですが、おもうに落語を使って作品をつくった場合、漫画以上に良い作品を仕上げやすいのではないかな?とふと感じました。
歴史をつかって作品にするNHKの大河ドラマが大流行りしたりするのと同じ、いまの混沌とした世の中が求めるものが落語の世界にあって、落語の持つ空気に時代が望むものがあるのかもしれないなと。
僕は落語という芸は「コミュニケーションを極限まで高めて芸にまで昇華させた」という物であると思っていて、その芸の奥深さと、その芸を極めんとする噺家さん達の生き様にやられるわけです。
そういった物を題材にストーリーを組めば、たしかに今の世の中が求めている物が作れるような気がするわけです。
こうなると、自分の好きな物がブームだとちょっといい気はしないところがありましたが、落語の今の流行り方は良い形のブームだと思います。バカみたいに流行ってるってわけじゃないしね。
元の質が良いのでブームの形も品が良いのかもしれませんね。

とりあえず「しゃべれどもしゃべれども」はDVD一本借りればみれるし、まずはそれから観たいですね〜
そのあとはタイガーアンドドラゴンか?ちりとてちんか?連続小説のほうが1話が15分だから短いかな?いや1回の放送分は短くても平日毎日放送してたら長くなるか。じゃあやっぱタイガーか?
どっちにしろ時間かかるなぁ
こうなるとなかなか観れないんだよなぁ、胡蝶の言うようにスケジュールにまでおとさないと観れないだろうなぁ
ハーフパイプのライダーとしてGOODSKATEにいた時、大規模な大会に出場する機会を与えてもらい何度か大きな大会に出場しました。
最近ふと思い出したのが、マレーシアで行われたアジアンエックスゲームに出場したときに、選手登録みたいなことをするのですが、住所のところに(日本と書く順番は違いますが)普通に「日本国大阪府豊中市~」みたいに書いたら
滑走スタートの前はK1みたいに名前呼ばれるわけですけど僕の時「ヒサシ~!イナガキ~!トヨナカジャパ~ン!!」といったんですね。
え?そこでトヨナカ?!
他の人はトーキョーとかオーサカとかいってんのに、なぜに俺だけトヨナカやねんってゆーかオオサカって書いてあるのにそこはとばしてトヨナカですか、どんだけ俺トヨナカLOVEやねん。
まぁトヨナカは好きなのでいいんですけども。
どうもトヨナカシティと書いたのが原因?シティが出身地になるんですかね?ってゆーか出身地も現住所もよくわからず書いていたのだろうか?

と、こんなことがあったなぁとなぜかふと思い出したわけですが。

で、思ったんですが。
この「~シティ」のところに適当な言葉をいれて書いたらとても面白い、思い出の1ページを飾る良い記念になったのではないかと思うわけです。
たとえば「チンポ○シティ」と書いてあったら
ヒサシ~!イナガキ~!チンポ○ジャパ~ン!!
みたいな。
これをアルロアイゼンバーグあたりが言ってくれて、場合によっては全世界で放映されるという
自分としては撮ったビデオに一つ見所が増え、良い思い出になる、と。

なぜあの時これに気がつかなかったのか?!とても残念です。

三益酒店によってみた

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昨日の会合で三益酒店の主人とお会いできなかったので、今日は近くを通ったので顔出してみました。
風邪をひいてるとか昨日娘さんに聞いていましたが、結構元気そうでした。自分では調子悪いとは言ってましたが。

いつもお世話になってる三益酒店主人「おいちゃん」こと東海林(父)さん↓
東海林父

三益酒店さんは知る人ぞ知る、北区桐ヶ丘の酒屋。
普通では手に入りにくい超レアな日本酒、焼酎なんかが沢山あります。
直接蔵に出向き、友好関係を築き直接仕入れるという、仕入から販売まで人間対人間を大事にした商売をしている店なんですね。
「越の寒梅」も最近並びはじめました。
もちろん定価です。

お父さんとなんだかんだ話していたら、次女さんがなぜか芋を食いながら出てきたので、芋食ってるとこを撮ろうとしたらNGとのことだったので、「太朗ちゃん」に芋あげてるとこを撮りました。

桐ヶ丘のヌシ

このインコ?の太朗ちゃんは実は「桐ヶ丘のヌシ」
桐ヶ丘の商店の間を受け継がれてきた、誰よりも桐ヶ丘を見てきた存在らしい。
すでに今の三益屋で三代目。
鶴は千年と言いますが、鳥も亀なんかといっしょで人間より長命なんですよね。
太朗ちゃんは喋るのはもちろん、ヌシだけあってすきなときに勝手にカゴの入り口を開けて散歩するそうです(飛べないのでトコトコ歩く)。
散歩中に猫に会うと「ワンワン!」といって自分で猫を追い払うらしい。
餌が気に入らなかったりなかったりすると、ちゃぶ台返しのごとく容器を蹴り飛ばす、等。

気に入っている人だと「あっはっはは」って笑います。
僕が行くと「バイバ~イ」っていいますが。
今度動画で撮れたらアップします。

帰り際またこんな良い物をもらってしまいました。
寒中梅
いつもありがとうございます。大事に飲まさせていただきます。

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