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「おでんや」林家楽一

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文雀師匠の第二回独演会にいってきました!
いやぁすごかった!!「ねずみ穴」!!!
すっごい迫力でしたね。
師匠の高座聴くたび、ほんとに益々迫力が増しているように思います。
去年の「桂笑生」と今の「桂文雀」とでは別物、、といっても具体的にどこがというわけでもないですが、やっぱりなにかこう経験とか、自信とか、そんなものなんでしょうか?
やっぱいいなぁ文雀師匠。

で、今回の独演会のゲストは紙きりの「林家楽一」師匠(敬称は師匠でいいのかな?)
あの正楽師匠のお弟子さんですね。
弟子をとらない正楽師匠に唯一認められたお弟子さんということで、うーんすごいですね。

やはり紙きりといえばこれでしょう、僕は言いましたよ

「ちくわぶ!!」


切ってもらいました。

林家楽一「おでんや」

やはり悩んでましたが、着地点は師匠の正楽師匠とおなじ「おでんや」に落ち着いたようです。
楽一師匠のはおかみさんですね。
おでんやの型があるんでしょうね~
後の打ち上げでサインも入れてもらったんです。
「サインとかないんです」といってましたが。

写真右
林家楽一

今度はおでんや以外でちくわぶを、、、と言っておいたので今度チャンスがあったら、また「ちくわぶ!!」といってみよう。
稽古のときなんかでもしかしたら正楽師匠と「ちくわぶきましたよ~」なんて話をしていてくれたら、もしかしたら師弟でちくわぶ対策を考えてくれるかもしれないし、、ないかな?
次に高座でお目にかかるのが楽しみだなぁ

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コメント(2)

くろひつじさん、おはようございます。

「ねずみ穴」、熱演でしたね。見事に演じられていました。
とっても惨めな気持ちになるので苦手な噺なのですが、最後、夢の内容を聴いた兄に、
師匠独特の優しい感じが出ていて救われました。
いつも感じる後味の悪さがありませんでした。

私は「提灯屋」が好きなんです。
前々から師匠ので聴いてみたいと思っていたので、希望が叶いました。思っていた通りの私好みの高座で嬉しかったです。たっぷりでしたしね。

「和歌三神」も地味な噺と言っていたけど、なかなかどうして、可笑しかったですよね?
雪景色が目に見えるようでした。

本当にこの頃ずんずん良くなっていて、毎回楽しみに拝見しております。落ち着いた雰囲気も出てきましたしね・・・真打になるってこういうことなのかしらね・・・と思うこの頃です。

くろひつじさんとも久し振りにお話できて嬉しかったです。
次はあなたの出番ですね!来月4日、期待してますよ~!

はしこさんありがとうございます!
ほんとずんずん良くなってますね~、いいですね「ずんずん」って表現。
やっぱり真打になったというのは気持ちの上でも違うんでしょうね。今年は文雀師匠にとってはかなりの変革の年なんだとおもいます。
僕は明日が最後の稽古日で、そう、次の週の4日いよいよ本場となりますが、、どうなることやら。
師匠は一週間前でも容赦なく駄目出ししてくるからなぁ~しかしそれだけにやりがいがあるってもんなんですが。
ご期待にそえるように精一杯がんばります!応援よろしくです!!

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