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辛い物の美味しさ

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激辛グルメ、みたいのってあるじゃないですか。
すげぇ辛いの。
以前にも書きましたが、僕ってそんなに辛い物が特別好きなわけじゃないんです。
辛いのと旨いのと、辛いのがあんまり強い場合到底結びつくようには思えなかったんですね、辛いだけで旨くはない、辛いばっかりで腹が立つ、みたいな。
しかし最近気がつきました。
辛いを通り越して辛過ぎるような食べ物の"楽しみ"方を!
激辛の食べ物ってのはあれですね、エンターテイメント。
あれは楽しいんですよ。
ただ辛い食べ物が好きな人は、辛い物を食べて「あ~楽しかった」とはいわないでしょう?食べ物だからかどうしたって最終的な表現としては「美味しい」とか「旨い」になるわけですよ。
たしかに辛さの中にしかない旨みや甘みみたいな微妙な味はあるでしょうが、やっぱり感覚としては「楽しい」に近いと思いますよ。そうだなぁマラソンとかランニングとかの楽しさに近い?達成感?辛さを通り越して痛いとか、顔が引きつってくるとか、苦痛の部分をそのまま苦痛として受け取っていたらダメなんですよ。それを超えて行く感じが「旨い」とか「美味しい」に近づいていくわけです。
苦痛のなかで走り続けるマラソンに近いんじゃないかな?マラソンだって楽しいでしょ?あれ簡単だったら当然全然面白くないと思いますよ。
だから辛い物ってのは「スポーツ」で「エンターテイメント」なんですよ。
存分に楽しんで、たいらげて。そして最後に言ってやるんですよ「あ~美味しかった」
これが辛いものの美味しさなんじゃないかなぁ

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