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やたらと日本酒が飲みたくなる

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名人の落語は商売の売上にも影響を与えるそうです。
落語は話しかただけでなく、表情と、体の動きでみせてくれます。
名人芸になると、あたかも本当にそこで起こっている事のようにみえるわけで
以前、とても蕎麦を食べる仕方がうまい師匠が寄席で「時そば」をやったあとは、近くの蕎麦屋がとても繁盛したといいます。
彦麻呂のようなもので、あまりにも美味しそうに食べるのをみてどうしても食べたくなるんでしょうね。
僕は運転中に落語を「聴く」だけで仕方を見ることはできないのであまりそういうことは無いのですが、ただ、落語を聴いているとむしょうに日本酒が飲みたくなるんです。
お酒を飲むシーンはとても多く、お酒の描写は落語ではとても重要なんでしょう、音をきいているだけでも十分美味しそうなんですよね。
それにお酒のシーンはその飲む人のキャラクターから状況まで絡んでくるので、単に飲物の描写としてだけではない魅力があるんだと思います。
そう、シーンから飲みたいと思うので、落語に出てくる酒飲みのように飲みたくなるわけです。
この間、東海林さんに貰ったかなり美味しいお酒は次の日になくなってしまったので(ごちそうさまでした~!)、最近はまた近所の「エビス」という怪しげな安売り屋で1000円以下の日本酒を買い飲んでます。
しかしこの日本酒、あんまり良いモンじゃないのかもしれませんが(某、丸○正宗の親倉?にあたる酒蔵のじゃないかと思う)純米酒で、紙パックではなく1升瓶に入ってますし、落語の酒飲み気分に浸るには案外このくらいがちょうど良いのかもしれない、と思ってます。
もうそろそろ、キツイどころじゃなくてスーツが着れなくなりそうです。


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