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ネスト赤羽の勉強会~通信販売の広告宣伝に関する講習~

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昨日はネスト赤羽の入居企業勉強会に参加してきました。
僕は初めて参加したのですが、定期的に持ち回りで入居企業が講師をして技術情報などの共有と親交を深める場とするような、そんな会。
今回はグリーンフロージュ代表の油原氏による通信販売における広告宣伝に関する内容でした。
油原氏は長年通信販売の第一線で活躍した方で、その実績はモンスタークラス。
まぁネストには色々な筋のモンスターがごろごろしていて、そんな方々の情報交換の場だけにかなり面白かったですね~
今回の内容は1時間ちょいで収まるよう、ちょっとした通信販売にかんするさわりみたいな感じだったのでしょうが、広告宣伝業界や大資本の広告戦略に関してまったく知らなかった僕にはものすごくためになりました。



合ってるかどうか、僕は頭が悪いので間違っているかもしれませんが、ようするに

「まずは通信販売の場合、広告宣伝が絶対必要不可欠。」

そりゃそうですね、そしてその広告宣伝では

「最強のクリエイティブができるまでひたすら頑張る」

クリエイティブというのは広告の表現というか内容というか、見た目もしくはラジオみたいな媒体の場合は聞き目?、広告としてできたカタチみたいな事をいうらしい。
そのクリエイティブが完成されていなければ、いくら効果があるといわれている媒体をつかっても失敗する可能性は高いと。
頑張るというのは、資源も資本も時間もしっかりとここが使いどころというわけ。
このカタチなら高い反応が確実にある!というクリエイティブができるまでひたすらトライ&エラー。
1回の反応をみるのに新聞折込チラシなら10万部は必要とか。

「データベースの充実」

通信販売では結局のところデータベース、つまり顧客リストの量で決まる。
強力なクリエイティブなら、データベースがどんどん充実する。
あとは資金力などによって媒体の質、量を増やせばそれに比例してデータベースも充実し売り上げがあがる。
と、こんな感じだったような。
いやさわりとはいえこんな簡単ではなかったんですが、何しろ広告は媒体などで決まるのではなく、クリエイティブがしっかりしていなければダメってこと。かな?

しかし当然奥の深い業界ですので、一つ一つとってもたくさんの技術と経験が必要なんだな~と思いましたよ。
通信販売をしている方などはいちど油原氏とお会いしてみるとだいぶ変わると思いますね。
大手企業に頼むのよりたぶん良い成果がでると思います。だって元大手企業でトップだった人がそのままその技術を企業というワンクッションを挟まずにやっているわけですから。
それに初めにいったようにネスト赤羽入居者はモンスターがごろごろしてネットワークもあるので、芋づる式に優秀な企業を発掘できるかもしれませんしね。そこをかんがえると通信販売だけに限りませんね。

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