「おでんや」林家楽一[落語関係]
(2010-11-25 12:50:08) by くろひつじ
文雀師匠の第二回独演会にいってきました!
いやぁすごかった!!「ねずみ穴」!!!
すっごい迫力でしたね。
師匠の高座聴くたび、ほんとに益々迫力が増しているように思います。
去年の「桂笑生」と今の「桂文雀」とでは別物、、といっても具体的にどこがというわけでもないですが、やっぱりなにかこう経験とか、自信とか、そんなものなんでしょうか?
やっぱいいなぁ文雀師匠。
で、今回の独演会のゲストは紙きりの「林家楽一」師匠(敬称は師匠でいいのかな?)
あの正楽師匠のお弟子さんですね。
弟子をとらない正楽師匠に唯一認められたお弟子さんということで、うーんすごいですね。
やはり紙きりといえばこれでしょう、僕は言いましたよ
「ちくわぶ!!」
切ってもらいました。
<画像:林家楽一「おでんや」>
やはり悩んでましたが、着地点は師匠の正楽師匠とおなじ「おでんや」に落ち着いたようです。
楽一師匠のはおかみさんですね。
おでんやの型があるんでしょうね〜
後の打ち上げでサインも入れてもらったんです。
「サインとかないんです」といってましたが。
写真右
<画像:林家楽一>
今度はおでんや以外でちくわぶを、、、と言っておいたので今度チャンスがあったら、また「ちくわぶ!!」といってみよう。
稽古のときなんかでもしかしたら正楽師匠と「ちくわぶきましたよ〜」なんて話をしていてくれたら、もしかしたら師弟でちくわぶ対策を考えてくれるかもしれないし、、ないかな?
次に高座でお目にかかるのが楽しみだなぁ
コメント(2)
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