占いを当てる方法。[その他熱い?系]
(2009-12-17 21:44:10) by くろひつじ
車で、よくFMを聞います。
最近はJ-WAVEを聞いてますが、朝の番組で9時20分くらいかな〜「スターマンのコーナー」とかいって占いのコーナーがあるんです。
ちなみに占いって信じるとか信じないとか好き嫌いがありますけど、僕は占いは結構好きなほうかもしれません。
で、このラジオでたまに流れている占いはおそらく星占いなんだと思うんですが、ちょっと他のとは違って星座別に運勢がどうのってわけじゃなく、全体について言うんですね。
太陽系の星の位置をみてそれがどういう傾向にあるか、つまり全員に対して当てはまる事を言う。特定の対象(たとえば、おうし座の方とか)の話ではないわけです。
これくらい開き直っていると言うかサッパリしていると逆に良いですね。
いままでは「あぁなんか占いのコーナーでもやってるかな」程度に聞くともなしに聞き流していたんですが、どんな事言っててどんだけ当たるんだろうと思ってよく聞いてみようと思ってはじめてそういう内容だったと気がついたわけです。
で、その日は内容をしっかり聞いて、なるほど〜ではそれがどれだけあたるかな?(占いは嫌いじゃないけど当たるとかそういうもんではないとはおもいながら)とその日一日はその内容を頭のどこかに入れながら過ごしてみました。
結果、そこそこいい線いってた。つまり、結構当たっていました。
そこで僕は気がついてしまいました。
占いを当てる方法というか、コツと言うか。
まぁ当てるというとなんか違うと思いますが、簡単に言えば
「種を日ごろ蒔いておく。蒔いていた種の中で芽が出る確率が高い日がある。」
と言うことなんではないかと。
星占いだろうと姓名判断だろうと血液型だろうと、占いというのが統計学で「〜の可能性が高い」という事だとすれば、「〜の種」を持っている人の中から通常よりも高い確率で「〜」が発生する可能性があるということなのでは?わかりにくいと思うけど。
なにか変化があると言う事は、必ずその要因があるわけで、いくら確率が高くても種を持ってない人にはまったく何も関係ないという事。
もちろん種には自分にとって良い変化と思える芽が出るものもあれば、悪い芽が出るものもある。
生きている限り、常に種を蒔き続けているわけだ。
だから良い占いの結果を当てようと思うなら、来るべきその芽が出る確率の高い日のためにその種を蒔いておかないといけない。
ま、占いもというか、結局は占いとか関係なく「正しい種を蒔くこと」が良い変化をもたらす唯一の方法なのかもしれませんねぇ
コメント(11)
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